皆さん、お疲れ様です☆
こんばんは、kaiです☆


さて、今日はアートのお話

「アート」という単語は、
頻繁に「芸術、美術」という日本語に翻訳しますね

「アート」=「芸術」

これが、現代においての一般的な認識だと思います

しかしながら、
アート、つまり「art」とは、
もっと広義な意味を持つことばでした


artの語源は、古代ラテン語のars(アルス)、
これはギリシャ語のteche(テクネー)に相当し、
「技術」を意味する言葉でした
今でも「technic」を「技術」、
「artificial」を「人工の」と翻訳しますよね

そして古代ではリベラル・アーツ(自由七科)と呼ばれていたのが、
【三学】
 文法学
 論理学
 修辞学
【四科】
 幾何学
 数論
 天文学
 音楽
の学問たちでした

「技術」=「学問で習得するもの」
という認識です

この「Liberal Arts」に対して「芸術」という訳語をあてたのが、
啓蒙家の西周であると言われています
佐久間象山の著書「東洋道徳西洋芸術」の「芸術」も、
「技術」を意図していました
「芸術」という言葉の現代での意味合いは、
当時はまだ第二義的なものだったようです


現代では、数学や論理とは無縁のように思われがちな芸術ですが、
恐らく、決してそんなことはないでしょう

その代表であり、また最後の古典的芸術家は、
エッシャーだと私は思います



↑は、エッシャーの作品「上昇と下降」をモチーフにした、
3Dアニメーションです

エッシャーはこのように、
錯視やトリックを用いた絵画を好みました
その背景には、
エッシャー自身が無類の数学好きであった事があります


技術とは、このようなに不思議で楽しい生み出す力でもありますよね
ひとりの技術者として、
私もそうでありたいと思います☆


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「ふしぎなえ」は、
私も幼少の頃に読んでました
エッシャーを知ったのはその後ですが、
それでも衝撃的でした


kaiでした☆