お昼ですね☆
kaiです☆


さて、日経BPnetから、
森永卓郎氏(経済アナリスト)のコラムを引用します

原油バブルは近いうちに必ず崩壊する
原油バブル崩壊で経済のパラダイムが変わる

さすが森永氏です
テレビに出てくる、
「原油高を機会にエコ生活に切り換えましょう」
などとのたまうエコノミストとは、
全く異なる見解です!
サッチャー政権以降、日本のバブル、米サブプライムを通した、
30年間の投機資金の移住経路を読み上げるあたり、
なかなか楽しいです

私も、昨今の原油高は投機資金の集中によるバブルと思いますので、
いずれは急落するものと考えています
つまり、一時的な価格高騰に過ぎず、
ましてやコレに合わせた長期的変革などは無駄になると考えています
ましてや、原油に投資するなんて、ね

森永氏は、原油高バブル崩壊以後は、
投機資金は行き場を失うと予想されています
そして、日本従来の年功序列や終身雇用は見直される、とも
ここの説明に、アメリカのネオリベを持ち出すあたり、
やはり森永氏の経済アナリストたる所以が光っていますね

私見としましては、
原油高バブル以後は以下のように予測します

まず投機資金の行方ですが、
森永氏の仰るようにほぼ消滅すると思います
魅力的な行き先が殆ど残されておらず、
ましてや集中する事は無さそうです
しかし、一部は日本への外資として戻ってくるでしょう
その点、森永氏に同意です

その後の日本ですが、
従来の日本と、アメリカ的なものとの、
中間的な経済スタイルに落ち着くのではないかと思います
平たく言うなら、
労働スタイルにおいては今のような状況が続くという事です
ある一定の、流動的な労働力がありつつも、
固定的な労働力も同等数ほど存在している、
というような感じです
日本の政策も、
その点にフォーカスしたものになっていくのではないでしょうか
(社会年金の見直し、確定拠出年金の見直し、派遣法の見直し、など)

アメリカは、今回のサブプライムを処理した以後は、
少し落ち着いた経済スタイルになると思います
どちらが大統領になるかによって変わってきそうですが、
どのみち以前よりも大人しくなるでしょう
ただし、資本家たちが黙っているかは解りません


経済史は、お金の流れの経歴
そしてお金は、人間の気持ちの動きを反映するもの

ブッシュ氏の任期切れで、
原油高バブル崩壊
森永氏は言い得ている様な気がします
どうなるか、様子を見てみましょう


kai☆