Cage | .

Cage

j a.k.a ramzaつまり
junpei maedaが
john cageについて
大学の卒論を書くということで
今までアルバムは持っているのだけれど
しっかりと鑑賞したことのなかった
john cageのアルバム3枚を
2時間30分かけて聴いてみました。

時代によって彼が
表現したかった音の世界
がすこしづつ映し出されていくこと

ピアノでリズムを生み出す。

抜群の間と響き。

それは
jazzにも感じたり
民族音楽にも通じるものでした。

自発的に生まれる体の音を
ただただ表現する。

それは非常に心地よく、人が持つうねりが
あると僕は捉えました。

光と影
両極端が混じりあい
深い感動や創造、発見
が満ちた音楽。

彼が影響を与えたのか
それとも
自分自身と向き合い
自分の持つ音を音で
表現しているのか
わかりませんが
彼と通じる音楽がいくつかあり、
それが重なりあい
これから
聴く音楽に影響も
与えるような気がします。

彼に対する
資料も少し読んでみましたが
彼の思想にはミニマリズムがあり
シンプルで美しいものを
唱えるかのようでした。

一人の人間の生き方や生き様

それについて考えたり
何かを思うことで
また自分の芯というのが
築かれていくような
気がしています。

音楽というのは
本当に興味深く
おもしろいものだと
感じる1日でした。

john cageちゃんと聴いたらよかったよ。

初期のすきでした。

CDやいといたから取りにきてね●

flying lotus
analog onlyだった曲が日本盤限定で
発売されますね。たしか
10月20日

楽しみです。

dam_funkは10月下旬
2枚組みで発売みたいです。

あと最近
相対性理論っていう
萌え萌えなバンドにはまってます。

では。

ayeでした。