投稿が途絶えていたので新しい読者さんのために説明すると、私は期間限定ですが、ホームレス経験を生かしてパリのホームレス支援団体で働いてます。主な仕事はパトロール。管轄地域に新しいホームレスさんがいないかチェックしたり、ホームレスさんたちが前進するために何か手助けが必要なことがないか聞き出したり…同僚のソーシャルワーカーにしかできないことに関してはバトンタッチ。 




「要するに乞食狩りしてるんでしょ?」と聞かれたことがあるけど、無理強いはなし。自らの意思でしがらみのない路上生活を選んで今に至る80代半ばの方もいます。氣持ち、分からんでもない。 




パリ市内にはたくさんの社会福祉関係のアソシエーションがあるけど、衣食住の「住」、肝心な住宅が足りてないのはやるせない。誰も住んでない大きなセカンドホーム持ってるお金持ちもたくさんいるはずなのに。子どもの頃から社会問題に興味があるのでホームレス問題にどっぷり関わりつつ、お給料まで頂けるのはありがたいことでございます。 




今日は2つあるチームのうち、私の所属チームではない方のメンバーが足りなかったので、いつもとは違う区域にパトロールに行きました。「ダ・ヴィンチコード」の舞台にもなったサン・シュルピス教会の入り口付近もチェックするため階段をのぼり終わって暫くすると…





天から小さな羽が落ちてきた…昇天キューン





寒さで手が真っ赤になり痛かったけど、段差につまづいて転びそうになりながらもしっかりキャッチ。先っちょに掛けてグレーになっていく白いふわふわの毛。鳩の産毛!?とにかくテンション上がりまくり!!天を仰いでありがとう飛び出すハートと呟いた。 




帰宅後調べたら、教会で落ちてくる羽は天からのメッセージ昇天、白い羽は、「あなたは守られてるバニ昇天」、グレーの羽は、「自分自身を信じるバニ昇天」しかも小さい羽は吉兆みたいニコニコ!?自作の石けんで洗ってしまったので写真はないけど、蟹座満月を迎える今夜、窓辺に石たちと一緒に並べて寝て、お守りとして持ち歩くことにしますニコニコ




毎日グループ瞑想を続けてクンダリーニが上がりまくったコロナ時代が終わり、目まぐるしい毎日を送って見えない世界のことをつい忘れがちになってたわ。宇宙のカミサマ、すみません、愛情しっかり受け取りました。フランス生活、時々挫けそうになりますが、これからも全自動ファジースピーディーコースでよろしく頼みます。 




知り合いに四つ葉のクローバーを見つける天才がいるけど、私の人生、良く羽が落ちてくる。しかもヒプノセラピーの実験台になった時も羽を受け取ったし、鳥みたいにぴょこぴょこ歩いたり、空高く羽ばたいたりしてたし、ペットショップの「凶暴な」オウムには求愛ダンス踊られるし、山のカラスに懐かれたこともあるし、鳥の妙な動きを観察するのが大好きだし、私は実は鳥だったのか爆笑!? 




パトロール後は同僚たちと持ち寄りランチ会。コンゴ人とマリ人の同僚が故郷の料理をドーンと持ってきてくれて食い倒れよだれ 太りやすいという満月の日(しかも蟹座かに座)だと言うのに…爆笑 食べることに熱中しすぎて写真撮り忘れましたびっくりマーク




仕事後は、実家からの荷物を取りに郵便局へ。 息子へのプレゼントやヘビの載った鏡餅、大好物の煎餅なんかと共に北海道のガラス工房で作られてるペンダントが素敵だったからとプレゼントも入っていた。大胆なオカンらしい大胆なパッキング。ペンダント、正直私好みではないんだけど、これもお守りにします。ありがとうニコニコ飛び出すハート




↑ポケモン?これ出てきて笑った爆笑


↑丹頂鶴はアイヌ語で「サルルンカムイ(湿原の神)」と呼ばれてるんだって昇天



その後、久々に映画を観に行きました。南アフリカ出身の黒人写真家アーネスト・コールのドキュメンタリー。空席が目立つのに私のすぐ隣にカップルが着席。こんなに密着されたら思う存分泣けないじゃん…と思ったけど、上映開始数分後には写真と音楽の相乗効果で既にポロポロ泣いてたわ。隣のカップルの男性の方はあっという間にくぅくぅ寝息立てて寝てたしまぁいいや。 松方弘樹と同程度かそれ以上に泣き虫な私、泣き虫選手権があったらかなりいい線まで行く自信がある。老後はやっぱりガーナで泣き屋になるか。 


アーネスト・コールは苗字の綴りをKoleからColeに変えて、縮毛を伸ばして黒人ではなくカラード(=白人との混血)だと偽ることで、黒人より制限の緩い生活を手に入れた。1966年アパルトヘイトの実態を写したネガを隠し持ってアメリカに亡命。代表作"House of bondage"が翌年刊行されるが、南アフリカでは出版禁止、国外追放処分に。アメリカではフォード財団から支援を受けて都市部や南部の黒人の暮らしを撮影したりもしたが、ホームレス生活も経験し、1990年、ネルソン・マンデラが釈放されたわずか8日後、祖国の土を再び踏むことなく膵臓がんで亡くなった。 享年49才。






週末、カリブ黒人の血を引く、先日17才になったばかりの息子をこの映画に誘ったら珍しく興味を示していた。親友の誕生日会に呼ばれてるとのことで一緒に観に行けなかったのは残念だけど、いまだに日本語話すと「かあ、りんごさん剥いてくれる?」と幼児みたいな子の成長を感じて嬉しかった。人種差別、性差別、ジェンダー差別、階級差別、職業差別、年齢差別、宗教差別、ワクチン差別…差別だらけの悲しい世の中だけど、分断工作に惑わされない大人になってくれますように。ちなみに息子の初めて発した言葉は「(鳩)ポッポ」です爆笑 やっぱ鳥か!
 

↑2017年、スウェーデンの銀行からコールの遺族の元に突然連絡が。サインもなしで3つの金庫を受け取ると、中にはフォード財団から援助を受けて撮影した写真をアメリカ時代の未発表写真を中心とした大量のネガなどが‼️ いつ誰が預けたのかなどはっきりしないままだったけど、昨年5月、このドキュメンタリーがカンヌ映画祭でプレミア上映される前夜になってようやく、ほとんどの資料が遺族に引き渡されたとか。このへんの経緯も謎解きゲーム大好きな私としてはめっちゃ氣になる… この時に発見された写真などを新たに加えた新版が2022年に刊行されたそう。パワフルな写真、上のリンクをクリックして見てみてくださいね。



いろいろと充実した1日だったのと満月のせいなのか、1時過ぎてるのにまだ目がギラギラしてますが、明日のためにそろそろ寝ます。おやすみなさい。



↑あ、ありがたいことに幸せを呼ぶバニ袋の注文&問い合わせ、早くも3名さまから入ってますニコニコ飛び出すハート




お仕事アカ

うさバカアカ

フォローして頂けたら嬉しいなぁ〜ニコニコ