わぁ〜っ!!
氣付いたら前回の投稿から３ヶ月以上経っている…
途中何度も「私は元氣です」報告だけでもしようと思っていたものの…
もしかして密かに心配してくださってた方がいたらごめんなさい。
この３ヶ月以上の間どうしてかと言うと…宇宙人にアブダクションされてました。と言うのはたぶん氣のせいで、とにかく飛び回っていました。
コールドプロセス石けんは型入れしてから熟成完了まで最低４週間前後はかかります。
オカンが１０月に２週間やってきたので、１１月から始まった手作り市出店に向けて９月半ばから仕込み開始。
最終出店が終わったのが先週末です。今年はホームレス支援のアソシエーションでの仕事と両立だったので、バニ子の手も借りたいほどの忙しさでしたよ〜
今日はクリスマスですが、息子は田舎のおじさんのところで賑やかに過ごしているので、私はクリぼっち。まぁ私はクリスチャンでもないし、クリぼっち慣れしてるものの、家族と一緒のみんながご馳走やプレゼントの写真を投稿する中、私は昨日の残飯食べてやっぱりちょっと寂しいな。というわけで、タンザニアでクリぼっち中の友人とお久しぶりの長電話。
お前もうさぎか。明日は普通に仕事ですが、支援していたポーランド人のホームレス男性の埋葬に立ち会います。ガンが見つかって、化学療法専門の立派な施設に入院して、「治療」が始まると、みるみるうちに弱っていってしまい…
お見舞いに行った際に、鼻にチューブを付けて、私たちのことも認識できないほどだった身寄りのない彼の第三の目に向けて、テレパシーを送りながら手を擦っていると、死んだようだった目に輝きが戻ってこちらを見ながら、私の手を力強く握り返して来たのが忘れられません。
彼の旅立つ直前にも、別のガンの「治療」のため入院した同じくポーランド人の男性があっという間に衰弱して亡くなったばかり。入院してすぐの頃はまだピンピンしてたらしい。入院したのはホームレスさんたちの希望だったとはいえ、がんビジネスのことが頭にどうしてもよぎってしまったよね…。私は東洋医学と西洋医学、場合によって使い分けたい。
肉体の死は生命全体の死ではない、亡くなったホームレスさんたちは別の形で生きているとは信じています。と言っても、身近な人の死はショックだし、悲しいですね。
マイペース更新ですが、よかったらまた覗きに来てくださいな。年内に更新できなかった場合に備えて…皆さんあったかくして良いお年を
心・身・魂を磨く石けん作り続けてます。フォローしてくれたら嬉しいな
