ミールワーム、バッタ、コオロギに続いて、穀物カビ虫も食品としていつのまにかEUに承認されてた件。




環境問題や食糧危機を表向きの理由に、昆虫食がじわじわ来てるのは知ってたとはいえ驚き




子どもの頃、昆虫の幼虫に似た形のスナック菓子「カール」が怖くて食べられなかったEU加盟国在住の私からすると、絶望的なニュースです。真顔 (カールおじさんの見た目もイヤだった爆笑)




こちらの友人はどう思ってるんだろうと思って、昨日ちょうどオンラインだった2人にニュースのリンクを送ってみた。(ちなみに2人とも未接種の反体制的なタイプ)




①ロシア系フランス人男性




🎊”(くす玉が割れる絵文字)




うわっ意外びっくりマーク




説明を求めると、




「虫を食べてる地域は世界中にあるじゃん、環境問題の観点から考えても良いことなんじゃない?」




偽善戦隊ヤバーズに喜ばれる模範的解答じゃんか。爆笑




数年前まで学生やってた人だしなあ、まんまとSDGs脳にされちゃったか。




②カメルーン系フランス人女性




“Mmmm…😋”(舌鼓をする絵文字付き飛び出すハート)




あ、早速いた、虫食べる文化圏の人。爆笑



伝統的に虫を食べて来た地域出身の彼女の体は、既に昆虫食に適した体に進化してるだろうから、そういう人は日常的な昆虫食で健康を害する心配はしなくていいかもね。




でも人間用に劣悪な環境で大量に飼育されたとなると⁉️




どうかお願いです。私の分までお召し上がりください。








(同時に、交際相手が虫を食べる文化圏の人じゃないか不安がよぎった無気力)






「昆虫食文化のあるラオス人の元同僚に無印良品のコオロギせんべいをあげたら大喜びだった」と大阪のソウルシスターが言ってたけど、昆虫食って人によって反応がこんなに違うんだな




私は今後、人の家で出されるパスタやパンでさえ、食べれなくなっちゃうわコオロギの粉々死体、食べたくない




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