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2008年04月27日(日)

Byrdsの新譜ライブ発売

テーマ:News
Live at Royal Albert Hall 1971
The Byrds
Live at Royal Albert Hall 1971

ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールにおける1971年の公演を収録した、バーズの新譜ライブアルバムがSundazedからリリースされます(5月27日発売予定)。この音源はRoger McGuinn宅のガレージから新たに「発見」されたテープによるものだとか。今後も「マッギン・アーカイブ」音源によるリリースが続々と予定されているとのことで楽しみです。(下の動画はこの公演と同様のメンバーによる演奏。)


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2008年04月26日(土)

Beach Boys、紙ジャケと廉価盤で再発

テーマ:News
サンフラワー(紙ジャケット仕様)
ビーチ・ボーイズ
サンフラワー(紙ジャケット仕様)

村上春樹訳の「ペット・サウンズ」がベストセラーとなって、新たなファンを獲得しているビーチボーイズですが、EMIミュージックジャパンから、自身のレーベルBrother時代の4作が紙ジャケで再発されます(6月25日発売、2600円)。また、その4作を含めたほぼ全タイトルが、1500円という廉価限定盤で再発されます(6月11日発売)。さらに、紙ジャケットアンコール・プレスとして、過去に紙ジャケ再発された17タイトルも同時にリイシューされる模様です(6月11日発売、2548円)。

新たな紙ジャケ再発の4作のうち、特に"Sunflower"(1970)と"Surf's Up"(1971)はサイケファンにも聴いてほしい素晴らしいアルバム。廉価盤は数が多いので、レココレのサイケ特集号でも取り上げられていた"Smiley Smile"をはじめ、67~68年のポップサイケ期名盤3枚を挙げておきます。

サーフズ・アップ(紙ジャケット仕様)
ビーチ・ボーイズ
サーフズ・アップ(紙ジャケット仕様)

カール&ザ・パッションズ~ソー・タフ(紙ジャケット仕様)
ビーチ・ボーイズ
カール&ザ・パッションズ~ソー・タフ(紙ジャケット仕様)

オランダ(紙ジャケット仕様)
ビーチ・ボーイズ
オランダ(紙ジャケット仕様)


スマイリー・スマイル
ビーチ・ボーイズ
スマイリー・スマイル

ワイルド・ハニー
ビーチ・ボーイズ
ワイルド・ハニー

フレンズ
ビーチ・ボーイズ
フレンズ
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2008年04月24日(木)

Jake Holmes、紙ジャケ限定盤で再発

テーマ:News
ジ・アバヴ・グラウンド・サウンド・オブ・ジェイク・ホルムズ
ジェイク・ホルムズ
ジ・アバヴ・グラウンド・サウンド・オブ・ジェイク・ホルムズ

以前「無人島サイケ」で取り上げたジェイク・ホルムズ(過去記事はこちら)の名作"The Above Ground Sound of ~"(1967)が(英国製)紙ジャケ限定盤で再発されます(5月25日発売予定)。こちらもジミヘン同様、消滅したRadioactiveが出していたタイトルで、全世界1000枚(日本割り当て300枚)限定となっています。Radioactive盤はマーケットプレイスで結構な値段がついているようで、買いそびれていた方はこの機会にどうぞ。
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2008年04月23日(水)

ジミヘンの名演ライブ、紙ジャケ限定盤で再発

テーマ:News
L.A.フォーラム・コンサート69
ジミ・ヘンドリックス
L.A.フォーラム・コンサート69

数年前にリリースされながらも廃盤状態となっていたJimi Hendrixのライブ盤2タイトルが、(英国製)紙ジャケ限定盤で再発されます(5月25日発売予定)。

“The L.A. Forum Concert”は69年4月26日の公演。初出は1990年にWarner(Reprise)からリリースされた"Lifelines: The Jimi Hendrix Story"という4枚組ボックスセットに収録されていたタイトルです。その後、2005年にRadioactiveから、Lifelines盤では(74分の旧仕様CDのため)カットされていた"Foxy Lady"を追加収録してリイシューされています。今回の再発はジャケを含め、そのRadioactive盤に準じたものと思われます。

もうひとつの“Live at Berkeley: First Show”は70年5月30日の公演。こちらも2005年にRadioactiveからリリースされています。2003年にMCAから出た“Live at Berkeley”はこの日の2nd Showを収めたもので、今回の再発は"Hendrix in the West"収録の名演"Johnny B. Goode"などが聴ける1st Showから採られています。

いずれも、全世界1000枚限定(日本への割り当て300枚)とのことなので、お早めにどうぞ。

ライヴ・アット・バークレイ: ファースト・ショウ
ジミ・ヘンドリックス
ライヴ・アット・バークレイ: ファースト・ショウ
2008年04月21日(月)

第56回 Ruthann Friedman

テーマ:無人島サイケ
Constant Companion
Ruthann Friedman
Constant Companion

"Windy"の話が出たので、その原作者であるルーサン・フリードマンを・・・。

「ウィンディ」の作者として彼女の名前を耳にしたことはあっても、この唯一のアルバム"Constant Companion"(1969)を聴いたことある人は、そんなに多くないのではないかと思います。私も2年ほど前にシスコのWaterレーベルからCD再発されて初めて聴いたのですが、「なんでこんな素晴らしい作品(しかもメジャーのRepriseからのリリース)が、ほとんど話題にならないまま埋もれてたんだろう?」とオドロキでした。

たしかに、本編は1曲をのぞいてアコギ一本のみの弾き語り。一見静かで、かなり地味な印象です。でも、その行間から広がる世界・イマジネーションの豊かさはこの手の作品の中でも有数のもので、聴いているうちに弾き語りであることを忘れてしまうほど・・・。いわゆる「襞々の中に宇宙が偏在する」たぐいの真正アシッドフォークアルバム! 「フィーメールヒッピーサイケフォーク」の最高峰に置けるような作品といえるでしょう。

彼女は「(つらい)現実から逃避するために歌を作り始めた」そうで、そのへんの、傷心や精神的ダメージを内に秘めながら、光ある彼方の世界を指向するような風情は、Judee Sillなんかを思い起こさせます。ちなみに、印象的なジャケットの絵は、JAのヨーマ・コーコネンの弟のPeter Kaukonenの手によるもの。演奏でも1曲、ジャズ風のエレキギターを弾いています。


Ruthann Friedmanは1944年ニューヨークの生まれ。のちに西海岸に移り、ホンモノのヒッピーとして放浪生活を送っています。サイケデリックムーブメント華やかなりし頃には、ヘイトアシュベリーでJefferson Airplaneのメンバーと生活を共にしたり、Country Joe & the FishとAvalonで一緒に歌ったり、Janis Joplinらとも交流があったそうです。

Associatonとは、友人だったVan Dyke Parksを通じて知り合い、一時グループと一緒に暮らしていたとか。ちなみに、"Windy"を書いたのはLAのDavid Crosbyの家に滞在していたときだそうです。そういえば、"Wooden Ships"とかを連想させるような曲があったりもします。

ところで、Associationによって全米1位の大ヒットを記録した"Windy"は、このアルバムには収められていません。これは、同じくWaterからリリースされた、1965~1971年のレア音源を集めたコンピの"A Hurried Life"で聴くことができます。このコンピには、Garden Clubというグループ名義でリリースされたシングルの "Little Girl Lost and Found"(1967)も収録されています。これはAssociationの "Along Comes Mary"を書いたTandyn Almerの曲で、とてもチャーミングなソフト(ポップ)サイケチューンとなっているのが聴き物です。

A Hurried Life
Ruthann Friedman
A Hurried Life
2008年04月20日(日)

アソシエイション、廉価盤で再発

テーマ:News
Warner Music Japanから、5月のHarpers Bizarreに続いて、私の「無人島」グループであるAssociationが再発されます(6月25日発売予定)。こちらも、リマスタ+ボートラで1800円という廉価盤となっています。

いまのところ3rdの"Insight Out"(邦題「ウィンディ」)と、最高傑作とされる4thの "Birthday"の2枚のみのようで、1stと2ndも再発してほしいところ。でも、数年前にはほとんどのタイトルが通常の流通から消えていたことを考えると、最近はまだましな状況ですね。

ウィンディ+2
アソシエイション
ウィンディ+2

バースデイ+3
アソシエイション
バースデイ+3





2008年04月19日(土)

Flower Travellin' Band 紙ジャケ再発

テーマ:News
35年ぶりに活動を再開し、今年のFUJI ROCKへの出演や新作アルバムのレコーディングも予定されているフラワー・トラベリン・バンド。その復活を記念して、世界的なヘヴィサイケ名盤の「SATORI」(1971)のほか、「メイド・イン・ジャパン」(1972)、「メイク・アップ」(1973)の三作が紙ジャケで再発されます。ちょっと値段は高めですが、それぞれに7インチシングルの復刻ミニチュアジャケットも封入されているという、凝ったものになっているようです。オフィシャルサイトはこちら

SATORI
フラワー・トラヴェリン・バンド
SATORI

メイド・イン・ジャパン
フラワー・トラヴェリン・バンド
メイド・イン・ジャパン

メイク・アップ
フラワー・トラヴェリン・バンド
メイク・アップ



2008年04月16日(水)

Fallout 5月の新譜

テーマ:News
Plain Jane
Plain Jane
Plain Jane

一説ではニューメキシコ出身でLAで活動していたという4人組の唯一のアルバム。Sapphire ThinkersやRandy Holdenなどのレコードを出していたHobbitレーベルから、1969年にリリースされています。

音は大雑把にいうと、Buffalo Springfield~Pocoにサイケ期ビートルズ風のポップさをまぶしたみたいな感じ。パワーポップ風の楽曲やコーラスがあったりするんですが、もっとライトな感じで「のんびり」とユルいのが特徴です。イノセントな感じのボーカルハーモニーが印象的で、オリジナルの楽曲も演奏もハイレベル。期待を裏切らないような内容です(ドリーミーなハモンドオルガンや、ファズギター入りのサイケチューンもあり!)。詳細はこちら



Monte Dunn and Karen Cruz
Monte Dunn and Karen Cruz
Monte Dunn and Karen Cruz

Fred Neil, Tim Hardin, Buffy Sainte-Marie, Ian & Sylviaといったフォーク系のアーティストのセッションギタリストとして知られたMonte Dunnが、奥さんのKaren Cruzとのデュオ作としてリリースした1969年のアルバム。フィドル入りのカントリーチューンから、ビート感のあるフォークロックナンバーまで、ルーツロック好きにアピールする内容であるとともに、ややエキセントリックでプログレッシブな香りも漂っているという、なかなか面白い作品です。

ちなみに、ボブ・ディランのバッキングで知られるPaul Griffin(キーボード)とBruce Langhorne(ギター、"Mr. Tambourine Man"のモデルとされる人)や、Hal Blaine(ドラム)らが制作に参加しています。詳細はこちら



Yellow Hand
Yellow Hand
Yellow Hand

"Garagelands Vol.2"というコンピCDに、Neil Young(Buffalo Springfield)の "Down to the Wire"のカバーが収められていたバンド。1969年にレコーディングされたという、この唯一のアルバムには、ほかにも全部で6曲の当時ほとんど知られていなかったNeil YoungとSteven Stillsのカバーが収められていたため、 "an extra Buffalo Springfield album"と呼ばれていたそうです。

私は上記コンピ収録の"Down to the Wire"しか聴いたことないんですが、オリジナルとはかなり印象の違う、イーグルス風イントロで始まるアッパーな感じのウェストコーストロックサウンドになっていました。ほかの曲がどんな風に料理されているのか興味深いところです。詳細はこちら



Who's for the Young
Brothers Unlimited
Who's for the Young

Muscle ShoalsとMemphisのトップミュージシャン14人による「サイケファンク」なアルバムとのこと(1970年作)。ファズギターやオルガンもたっぷり入ってるそうで、ジャケを見る限りではなかなか濃そうです。詳細はこちら
2008年04月14日(月)

Tower of Power、廉価盤で再発

テーマ:News
70年代シスコサウンドの中核にして、ベイエリア・ファンクを象徴するような名バンド、タワー・オブ・パワーの初期タイトルがワーナーミュージックジャパンから再発されます(6月4日発売予定)。これはSUPER FUNK 1800というシリーズの第一弾となるもので、紙ジャケではありませんが、最新リマスタ音源採用で1800円というお手ごろな価格となっています。シリーズ第二弾ではLydia PenseのCold Bloodなども再発されるようです。お楽しみに。

イースト・ベイ・グリース
タワー・オブ・パワー
イースト・ベイ・グリース (1970)

バンプ・シティ
タワー・オブ・パワー
バンプ・シティ (1972)

タワー・オブ・パワー
タワー・オブ・パワー
タワー・オブ・パワー (1973)

バック・トゥ・オークランド
タワー・オブ・パワー
バック・トゥ・オークランド (1974)

オークランド・ストリート
タワー・オブ・パワー
オークランド・ストリート (1974)

イン・ザ・スロット
タワー・オブ・パワー
イン・ザ・スロット (1975)

ベスト・ライヴ
タワー・オブ・パワー
ベスト・ライヴ (1976)



2008年04月12日(土)

Victor Brady

テーマ:サイケデリック
Brown Rain
Victor Brady
Brown Rain

"Brown Rain"は、NY周辺で活動していたVictor Brady率いるバンドが1970年にPolydorからリリースしたアルバム。これは「境界サイケ」特集用のネタとしてリストアップしてあったブツなんですが、いま聴き直してみると境界的というよりも、立派な「いかものサイケ」の逸品であると確信しました。

ひとことでいうと「スティールドラム・ヘヴィサイケ」! ギター、ベース、ドラムの骨太なバッキングに乗せて、全編「ピコペン ポコペン」とVictor Bradyのスティールドラムが大活躍します。タイトル曲は、ズブズブのファズギターがフィーチャーされた約12分の似非東洋風ヘヴィサイケナンバーなんですが、本来ならシタールなんかが入るところをスティールドラムがやってるので、そのミスマッチ感がなんとも変態っぽくてたまりません。

リードボーカルもVictorが担当してるんですが、歌ってるあいだもずっと「ピコペン ポコペン」とスティールドラムがせわしなく鳴り続けています。ドラムを叩きながら歌ってるんでしょうか? だとしたらスゴい。ライブ映像を見てみたいです。楽曲も、サンタナ~ジミヘンやアニマルズ風からポップサイケチューンまでいろいろあって楽しませてくれます。聴き終わったあと数時間は「ピコペン ポコペン」と、サイケな幻聴が頭の中で鳴り響くこと請け合いです。

それにしても、こういうのを聴くと、「ロック界のカンブリア爆発」とでもいうのでしょうか、当時の「なんでもあり」で百花繚乱のシーンが目に浮かぶようで、とても面白い!
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