16世紀。ポルトガルに生まれ、スペインの男性に嫁いだ女性。
として生きていた過去世の浄化をしました。
どちらの国も今は由縁を感じたことがありませんでしたが、そういうものなのでしょう。
5人の子をもうけましたが、
末子を出産の際に難産で亡くなりました。
とても苦しい思いをしたようです。
子宮、生殖器、胸部。
浄化していくと、苦しみ、そして次に深い悲しみがでてきました。
元気に産んであげることができなかった。
信仰深い人物だったようで、キリスト教の呪詛もでてきました。
延髄、脳幹にかなり強いものがある。
蛇霊やコブラ。
「誓い」と聞こえてきました。
当時、神に誓ったことが呪詛になっていました。
ある夜、「黒鷲の紋章(もんしょう)」
というワードが強く印象に残った夢をみました。
具体的には、昔の知人Kさんにそう言われた夢でした。
調べてみると、
鷲の紋章は、古くからドイツで使用されてきたようで
現在もドイツの国章は、金地に黒い鷲(アドラー)がモチーフになっています。
正直この過去世と関係があるのかわかりませんでしたが
当時、神聖ローマ帝国の紋章も黒い鷲の紋章だったようなので
あわせて呪詛を解くことにしました。
別の日、ダイヤモンド(それか、ダイヤモンドダスト?)と聞こえ、ある画像?映像?がみえました。
(ぜんぜん上手く描けず、いい感じの画像もみつからず…)
最初は中央部のパーツしかなくて、
長い棒の部分が、シャキーンシャキーンと音を立てながら、
中央から方々へ一つ一つ伸びていく映像でした。
これもよくわからないけれど、呪詛を解くことに。
数日後、昼寝をしていたら寒気がして、体に震えが起こりました。
何かがでていった。呪詛が解けたようです。
この時代は男性社会。
政略結婚でしたが、想像しがちな嫌な感じはなく
関係性は良好だったようです。
その運命、人生を受け入れていた。
問題はなさそうにみえたけれど
でも、ひも解いていくと、
女に生まれなければよかった
一見恵まれていたようにみえることも、そうではなかった。
不自由さを感じていたようです。
女性であることが嫌だった
自由がほしかった
このあたりの想いが、後の人生(これよりも直近の過去世)につながっていったのだと思いました。
女性性の否定も、ひも解いていくとこういうところの積み重ねです。
軽くなったのを感じたので調査して終了しました。
ありがとうございました。