先日ご紹介いただいた動画をみました。
戦争のことは、これまでいろいろな情報を見聞きしてきたものの、考えてみればどれも断片的なものばかりでした。
歴史で学んでも、出来事の言葉尻だけでは、その背景に何があったか、どういう人がどういう意図で動いていたのか、などはまったくわからなかったし、
そういう視点で考えることもしていませんでした。
たとえば硫黄島の戦いがどれほど過酷なものであったか、聞いたことはありました。
この動画をみて、そこにも意図・戦略があったことを初めて知り、あらためて酷いものだと強く感じました。
それまで私は、なぜかわかりませんが心のどこかで、そうせざるを得なかった、仕方がなかったという捉え方をしていたことに今回気づきました。
浄霊を学びはじめてから、
最初の頃は特に、戦争で亡くなった方の浄霊をしていました。
今のように遠隔はできなかったので、現地を訪れて。
印象に残っていることがいくつかあります。
兵隊さん方の浄霊をしたときに感じたことは、「お国のため」という想いが強いこと。いわゆる洗脳。
恐怖心などの感情は蓋をしたかのようにほとんど感じませんでした。
一方で、沖縄のある場所で浄霊をさせていただいたときには、前者とは違い、本当に強い恐怖心を感じたこと。
こちらは主に一般の方で、戦争の終結間際に、本来なら兵隊に行く年齢ではない方などが兵隊に出されて戦い犠牲になられた方々。
もしも私だったら、きっとこちらの方々と同じように感じたのではないか(恐怖でたまらなかったのではないか)、
人間の本来あるべき感情はこういうものではないかと感じました。
(もちろん戦争はしてはならないことは大前提として)
そういう人間らしさを奪ってしまうことがまた戦争の怖ろしいことだと思いました。
動画の最後でもありますが、
戦争は、国民は気づかないうちにいつの間にか戦争に突入して、いつの間にか大変な事態になったような印象がありましたが、
それはあの当時の時代だったから、ではない。
今やこれからの時代でもあり得るということ。
だから、政治や選挙はそうならないように、責任を持って選ばなくてはいけない。
幸い今の時代は、インターネットが普及し、いろんな角度からものごとをみる環境がある。
情報過多ではあるけれど、やはりインターネットはメリットが大きい。
今のこの状況を当たり前のことだと決めつけずに、いつでも奪われてしまう可能性があることも学びつつ、大切にして守っていきたいと感じます。
無関心であってはならない。
自分の過去世や並行次元の浄化をしていても思いますが、
人間て、自分がされて嫌だったことは覚えてるけど
自分に都合のわるいことは忘れたり覚えてなかったりします。
なんで体重減ってないんだろ?
ハーゲンダッツ食べたじゃん! みたいな。
そのことを覚えておくと、自分のあらゆる可能性(してしまったこと含めて)を見落さずに済むかもしれないなと思います。
貴重な機会をいただきありがとうございました。
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