先々月あたりだったか、包丁で少し指をきってしまいました。
ほんの少しですし浅いので、ねんのため絆創膏をしておく程度。
でもそのあと、今度は厚紙で指をきってしまいました。
”指切り”というキーワードが浮かぶ・・
実は、最初に切ったときに思うかんだことがあって、でもスルーしてしまっていました。
それは、過去に行われていた”指切り”という風習。
かつて、遊女が愛した男性に、自身の指を切り送った行為が起源とか。
いろいろ調べていくと、実際に行われたことは少なくて、一方で亡くなった方の指を切って売る・買うことがあった、という記事もみかけました。なんとおそろしい・・・
ちょうどその頃、吉原遊郭の浄化と、自分の過去世の浄化をしていたのでそれが浮かんだですが、スルーしていたので二度も切ってしまいました。すぐやらなかったことを反省です。
これで解消しないとまた切ってしまうであろうと思いました。
最近、鬼滅の刃 遊郭編のニュースも目にしていました。
この指切りは、その行為自体もそうですが、それによって約束したことが魂に刻まれて、何百年たった今の私にも引き継がれているというわけです。
これは、解除しなくては！なのです。
そういうわけで、呪詛解きを開始しました。
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