8月の終わり頃、ステーキやらローストビーフやら、なにやら牛肉を欲して、よく食べていました。
(テイクアウトできるお店も増えたこともあって)
そこでどうも、牛との因縁もしくは牛に関する何かの解消が必要なのではないか、そんな気がしてきていました。
夜、あるツールを手に眠りにつくと・・
浮かんできたのはあるアニメのワンシーン。
「ミノタウロスの皿」 (藤子・F・不二雄先生)
(画像なくてごめんなさい)
ご存じでしょうか?
以下、ネタバレあります。
宇宙にある、とある星に着陸した主人公は、ある少女との出会いがあるのですが、その星というのは、地球でいうところの人間のように、牛がその世界を支配をしています。
そして、いずれその少女は、ある祭典で牛に食される「ミノタウロスの皿」として選ばれるのですが・・・
それは少女にとって、「最高の栄誉」だそうなのです。
食べられちゃうのに、恐怖や怒りではなく、むしろその逆でそれを光栄に思うなんて・・
夢でそのワンシーンをみていた私は違和感を感じました。
あれ、なんかおかしいぞ!
ジュソ(ノロイみたいなもの)か、何らかのプログラムがあるのではないか?!
ということでした。
だって、食べられてしまうのに、
「食べられたくない」「死にたくない」「こわい」「嫌だ」ではなくて、
それを栄誉に感じるだなんて。
そうだ!きっと牛による奴隷化プログラムがあるのではないか!?
(今の地球でいうところの麻酔して去勢手術なんかも近い分類になるのではないか・・)
そう思って、翌日、牛と牛に関連する存在との因縁との浄化を開始しました。
ミノタウロスというのはそもそも、ギリシア神話に登場する牛頭人身の怪物なのだそうです。
Wikipediaさんからお借りしました。
浄化していくと、恐怖心がドカンドカンと出てきました・・
次は別の因縁に続きます・・