嫌いな相手が身近にいると、心がゴチャゴチャしますね。
けど、はっきりと“嫌い”と感じることは、
“嫌いじゃないフリ”をして自分に嘘をつくよりも良い状態です。
で、このゴチャゴチャした心境を解決するのはどうするか?ですが、
はっきり言って、最終は完全に「自分の問題」です。相手は変わらない。
1.相手に刺激されている自分のコンプレックスに気づき、それを受け入れる
2.自分の未熟さを受け入れると、相手の未熟さも受け入れられる
3.自分とは違う、相手の価値観を理解する
4.相手ががんばっている本当の理由を見つめる
基本はやっぱり、自己理解と他者理解・・・内観ですね。
それで必ず心をスッキリさせることができます。
※ ただし、それでも相手が自分に危害を加える人物である場合は、距離を置く
嫌いな相手が減ってきたら、生きるのが楽になるし、自分が人として成長している証ですね♪
昨夜、仕事帰りにふと月を見ると、「満月のはずなのに欠けてる・・・」
と思ったら、月蝕でしたね(^▽^;) 占星術師なのに・・・
僕は、月の影響をあまり受けない方なので、気にしてませんでした。
地下を出て、ちょっとした広場になっているところで気づきました。
周りを見回すと、寒い中、月蝕を撮影している人が何人かいました。
僕も携帯で記念撮影。

双子座18度の月での月蝕でした。
各星座の1度ごとにサビアンシンボルというものがあるのですが、
そのシンボルは「大きな古典書物」。
意味としては「目先の流行や小手先の知識・技術ではなく、
古代から続く伝統の中から、より深いものを見出す」となります。
これが、来年6月4日の月蝕までの日本の1つのテーマになります。
また月蝕は満月なので、向かいにある射手座18度の太陽もサブテーマになります。
そのサビアンシンボルは「住居を移動するペリカン」。
意味としては「自分に最もフィットする環境を探すこと」。
今のままでいたら自分が腐ってしまう気がする人は、
自分にピッタリ来るように思い切って状況を変えるのもいいかも知れません。
と思ったら、月蝕でしたね(^▽^;) 占星術師なのに・・・
僕は、月の影響をあまり受けない方なので、気にしてませんでした。
地下を出て、ちょっとした広場になっているところで気づきました。
周りを見回すと、寒い中、月蝕を撮影している人が何人かいました。
僕も携帯で記念撮影。

双子座18度の月での月蝕でした。
各星座の1度ごとにサビアンシンボルというものがあるのですが、
そのシンボルは「大きな古典書物」。
意味としては「目先の流行や小手先の知識・技術ではなく、
古代から続く伝統の中から、より深いものを見出す」となります。
これが、来年6月4日の月蝕までの日本の1つのテーマになります。
また月蝕は満月なので、向かいにある射手座18度の太陽もサブテーマになります。
そのサビアンシンボルは「住居を移動するペリカン」。
意味としては「自分に最もフィットする環境を探すこと」。
今のままでいたら自分が腐ってしまう気がする人は、
自分にピッタリ来るように思い切って状況を変えるのもいいかも知れません。
確か、ルドルフ・シュタイナーという人が言っていたな。
理解には、知的な理解・感情での理解・意志での理解の3つがある、と。
最終的には、意志で理解した状態が本当の理解というわけ。
まあ、もっと単純に「頭での理解」と「心での理解」という2分でもいいと思う。
頭で理解しただけの状態では、現実はほとんど変わらないね。
なぜなら現実は、「心」の鏡だから。
本当に真実を理解し、成長を望むなら、
自分の心がどう感じているか、に正直に向き合うことは必須条件。
そうして、頭で理解していることと実際の心とで対話する。
これは、自分を見つめることができる人なら誰でも行う、内観の基本。
この過程でよく陥りがちなのが、そこで自分を責めてしまうというパターン。
この自責または他責は、内観の邪魔でしかないです。
誰もが成長の途上なので、責める必要は一切ない。
責めてる自分に気づいたら、「あー、責めてるな」と気づいてスルー。
しつこく責める感情が湧いてくる場合は、またもう一歩奥の内観が必要かも知れません。
それはそれで、過去に由来する事情があるので・・・
さて、まあ、そうやって自分に向き合えば、必ず心をスッキリさせることができます。
そしたら、自分は一歩しっかりと成長できている。 Congratulations!
そして、その変化の度合いによって必ず、現実にも変化が現れます。
心を変えないで、バタバタと外を変えようとしたって、最終結果は同じ。
現代にもっとも必要なのは、内観の習慣と、内観スキルの向上だと思います。
本当の変化は、心底から気持ち良いですよ♪
理解には、知的な理解・感情での理解・意志での理解の3つがある、と。
最終的には、意志で理解した状態が本当の理解というわけ。
まあ、もっと単純に「頭での理解」と「心での理解」という2分でもいいと思う。
頭で理解しただけの状態では、現実はほとんど変わらないね。
なぜなら現実は、「心」の鏡だから。
本当に真実を理解し、成長を望むなら、
自分の心がどう感じているか、に正直に向き合うことは必須条件。
そうして、頭で理解していることと実際の心とで対話する。
これは、自分を見つめることができる人なら誰でも行う、内観の基本。
この過程でよく陥りがちなのが、そこで自分を責めてしまうというパターン。
この自責または他責は、内観の邪魔でしかないです。
誰もが成長の途上なので、責める必要は一切ない。
責めてる自分に気づいたら、「あー、責めてるな」と気づいてスルー。
しつこく責める感情が湧いてくる場合は、またもう一歩奥の内観が必要かも知れません。
それはそれで、過去に由来する事情があるので・・・
さて、まあ、そうやって自分に向き合えば、必ず心をスッキリさせることができます。
そしたら、自分は一歩しっかりと成長できている。 Congratulations!
そして、その変化の度合いによって必ず、現実にも変化が現れます。
心を変えないで、バタバタと外を変えようとしたって、最終結果は同じ。
現代にもっとも必要なのは、内観の習慣と、内観スキルの向上だと思います。
本当の変化は、心底から気持ち良いですよ♪
先日、露天風呂で自然に溶け込むような至福を感じながら、
クロス(十字架)の意味について瞑想していた。
大体の答えを得たところで、壷湯(1人だけ入れる小型の浴槽)に移動し、
仰向けになって大空を見上げた・・・すると、
大きな“十字架雲”が、青空全体を横切るように掲げられていた。
更なる感動に、体が大気に溶け去る心地がした・・・至福。
最近、この手のシンクロニシティが増えている。
特に、心境が極めて良い状態がしばらく続いているときには、
感動してしまうようなシンクロが起こる。
世界は鏡。
そこに何を映すかは、私たち自身の“心”次第。
クロスの意味もそこにつながっている。
クロス(十字架)の意味について瞑想していた。
大体の答えを得たところで、壷湯(1人だけ入れる小型の浴槽)に移動し、
仰向けになって大空を見上げた・・・すると、
大きな“十字架雲”が、青空全体を横切るように掲げられていた。
更なる感動に、体が大気に溶け去る心地がした・・・至福。
最近、この手のシンクロニシティが増えている。
特に、心境が極めて良い状態がしばらく続いているときには、
感動してしまうようなシンクロが起こる。
世界は鏡。
そこに何を映すかは、私たち自身の“心”次第。
クロスの意味もそこにつながっている。
ビリー・ギルマン~「神さまはちゃんといる」
全く、全く同感なんです♪♪