涙で
霞む
網膜
ねえ
君
聞いてよ
あのね
涙の色は
はっきり
見える
ねえ
君
聞いてよ
あのね
止った
まま
ねえ
聞いてよ
あのね
あのね
あの時
何秒か
手に手を
取ったね
僕の手は
冷たかったし
君の手は
もっと
ひんやりして
手の届く
ところに
あるかい?
ねえ
ねえ
君
聞いてよ
そしてすべてが
ねえ
ねえ
君
聞いてよ
手の届く
ところに
あるかな?
僕の手は
冷たかったし
君の手は
もっと
ひんやりしてた
手の届く
ところに
あるかな?
ワルツかって?
そりゃあ
ドードー
に似合ってるよ
サンバは
バンビに
カイザーは
ガヴオットがお似合い
ボレロには
ボイスに
レッド・ローザには
リールだな
そして
ポルカは
タン タンに
ってところ
涙で
霞む
網膜
ねえ
ねえ
あのね
{SUKI}
涙の色は
はっきり
見える
ねえ
君
あのね
あのね
止った
まま
ねえ
ねえ
聞いてよ
あのね
あの時
何秒間か
手に手を
取ったね
僕の手は
冷たかったし
君の手は
もっと
ひんやりしてたよ
Psst Psst
Psst
でも
すべてが
手の届く
ところに
・・・
あるんだ
{好き}
☆~訳詞 Michie~☆
~自身のアコースティック・ギターで愛を奏でるSCOTT~
私には、とてつもなく悲しい愛の歌に聞こえる。。。☆
2006年、11年間の沈黙から抜け出したスコットは、待望のアルバム The Drift(漂流)リリースしました。
近年、CDを手にしたものの、1995年のTilt同様超難解な歌詞には、挫折挫折の日々が。。。
もうお手上げ!!
永遠に・・・、辿り着かない、知る事の無い閉ざされた宇宙の果てに、流されて行くのだと諦めていました。
そんな時・・・☆
奇跡が起こったのです!!!
未知の世界からやって来た新たな希望の光~☆
そう
Michieさんの操縦する、ハッブルのアリスの鏡との出会いでした。
漆黒の宇宙空間に浮かぶハッブル天体望遠鏡の様に、その輝きは鮮明に、スコットの繊細な世界を映し出してくれたのです。
時空を超えて辿り着いた、遥か彼方の銀河の光のように。

Michieさんのパワフルな訳詞を拝見して、先ず思った事は、スコットが人間の本質(スコット自身の感じる)を、これでもかと深く掘り下げている事に驚きました。
スコットの言葉を忠実に翻訳されたMichieさんの詩は、彼の心を安らぎへと導きます。
スコットは、ある時は「きわどい言葉」で本質を表現します。
「このきわどさ」は、スコットの言わんとしている事が、物事の深層を的確に描いているからなのかも知れません。
スコットらしく幻想的な方法で。。。★
~The Drift(漂流)~2006年
1. Cossacks Are
2. Clara
3. Jesse
4. Jolson and Jones
5 Cue
6. Hand Me Ups
7. Buzzers
8. Psoriatic
9. The Escape
10. A Lover Loves
各作品には、Michieさんの訳詞と共に、ご親切な説明文も沢山載せて下さいました♪
その言葉を頼りに、少しでも彼に近づこうと一生懸命でした。
それでも・・・。
彼の深層心理は理解不能。。。★
(当たり前。。。!!)
スコットの詩は難解極まりなく、彼の心模様は計り知れません。
おぼろげに垣間見える
人間スコットの抱える細胞の記憶
忘れたい過去
繰り返される哀しみ
後悔
消え去らない悪夢
解放される魂~☆
昔からスコットは、自身の作品に執着しない見たいで、部屋にも置かないと言っていましたね。
「二度と聞かない」とも・・・。
信じられない暴言ですが、これこそ、スコットがスコットである証なのでしょか。
自らの世界を創造し、破壊するアーティスティックな感性は流石です!!!
ああ・・・
またしても、完璧な迷い子に。。。(w_-;)
でも良いのです!!
スコットの新たな詩の世界を、探訪出来た充実感が、揺るぎの無いものなりましたから!!!
またしても、イマジネーションをフル回転させて着いて行きます・・・★
あれから6年・・・☆
暗黒の宇宙の果てに存在すると言うブラックホールのように、密やかに息づく、スコットの魂の旅はまだまだ続くのですね・・・☆
今度は~The Escape~~に挑戦して見ようかしら?!

☆~有難う ハッブルのアリス~☆
☆~Thank you Michieさん~☆
☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆