今夜、第九交響曲の演奏会に行ってきた。
余韻が強く、興奮して眠れそうにない。
演奏が始まる前にラヂヲアナウンサーから
阪神大震災と東日本大震災についてお話があり
ホール内のお客様全員、オーケストラ、合唱団員全員で起立し、長い黙祷を捧げた。
黙祷の間、満席近いお客様がいてあの深い静けさ…
皆の気持ちが祈りという尊い気持ちで一つになっていくのを感じたのか、涙が溢れていた。
そして、その後の演奏会。
約一時間十分の間。
舞台と観客が一つになったと感じた。
ベートーベンの祈りがあのホール内にいた全ての人に届いたと思った。
私は音楽が全ての生命の心を一つにできることを信じる。
そして私たち人間は、鳥や植物とも一体になれると信じている。
ベートーベンは
神のメッセージを受け取り、伝える人だったのだと
また強く確信した。
素晴らしい演奏会に感謝すると同時に
私を取り囲む全ての人や物事に感謝している。
今夜、あの演奏を聴いたお客様も演奏者の方もきっと。
地球の総理大臣をベートーベンにせよ。