どうしたらいいか | プシケのブログ

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ご存知の通り、私は鳥が好きで好きで仕方ない人間です。

そんな鳥が大好きな私は
どうしたらいいかわからなくなる場面があります。

鳩の群れを見かけるとき、その何十羽かのなかにだいたい一羽は具合の悪そうな子がいます。
一羽だけ、膨らんでいてじっとして、首をすくめてほとんど動かないでいたり…

そんな子を見かけると、私は苦しくて切なくて気になって仕方なくなります。

あの子だけ、ご飯を食べる元気がない。
あの子だけ、仲間からはぐれている。
あの子だけ、巣へ帰れないんじゃないか…。
どうやってご飯を食べるの?
飛ぶ力はあるの?天敵から逃げられるの?
どこで眠るの…

ずっとずっと、そんな子を見かけるとそんな気持ちが襲ってきて苦しかった。


こんな気持ちをどうしたらいいか、
大好きなマヤ暦の先生に聞いてみた。

「祈ること。」

「大丈夫だよって気持ちを送ること。」

その言葉を自分のなかで咀嚼して
だんだん
府に落ちて、とても楽になってきた。

彼らは自分の運命を、生を、ちゃんと受け止めることが自然にできる。



人間はどうなんだろう。




例えば、キジ鳩さんの夫婦。
相手が事故かなにかで巣に帰ってこれないとき
知り合いもいない、
電話もメールもできない。
相手が帰ってこないことをどうやって知るのだろう。

ただじっと一羽で眠り、一羽で目覚め、そんな中で伴侶は相手の運命を自然と受け入れているのだろうか。
亡くなった伴侶も、相手を残し、何も伝えられずに逝ったことを受け入れているのだろうか。


人間はどうなんだろう。

人間には受け入れるという能力が地球上の生命のなかで一番劣っているような気がする。
他の命を奪ってでも、傷つけても自分を守ろうとする。
相手が同じ人間の命でも。



私たちは自然や動物や、命に対して乱暴過ぎる。

それは自分に対して乱暴だということ。
だと思う。