知ってるの
言葉なんて届かない
余計見えなくなる
半端に触れないで
壊れるよ
触れられた瞬間
恐怖心が全身を駆け巡る
視界になんにも映ってない
見てるのは『今』じゃない
全部幻影なんだって
知ってるよ
自分で制御できないカラダ
とまらない震え
破裂してしまいそうな脳
うるさい耳鳴り
取り出したい心臓
全てに恐怖しかないって
体温しか伝わらない
きつくきつく抱きしめて
『今』に連れ戻す
痛みと引き換えに
この温もりを伝えるんだ
戻れない
だから連れ戻す
この体温を全部奪っても構わないから
どれだけ辛いことがあったとしても
どれだけ悲しいことがあったとしても
どれだけ傷ついたとしても
どれだけ壊れてしまったとしても
今を生きてほしい
今を信じてほしい
一瞬でキミが過去に戻ったとしても
必ず連れ戻す
その手をひきよせる
必ず今に連れ戻すから
今を生きてること忘 れないで
もうそんな眼しないで。
ずぅーっと待ってたんだね。
独りで助けてって呼んでたんだね。
まっすぐまっすぐ信じてたんだね。
やっぱりボクにはわからない。
やっぱりボクには許せない。
やっぱりボクには理解できない。
人間じゃないよ。
どんな想いでいるかなんてたやすく想像できたでしょ。
どうなるかなんてたやすく想像できたでしょ。
ほっとけるなんて人間じゃない。
そんな不安そうな顔しないで。
キミは愛されてるよ。
もう独りにしない。
必要としてくれてありがとう。
キミにボクが必要なら
ボクはキミのそばにいる。
どうかこの小さな手が離れないように。