hiro です~ウインク
 
我が家から見える
赤城山の山頂が
雪で白くなったよ~
 
今年の冬は
寒いのかな~
 
 
以前に
長男との関りだけに絞って
長男記事書いてて…
 
今回はね
父のこと…
 
長男記事と同じく
出来るだけ
父との関りだけに絞って書いてみます
じゃないと長くなり過ぎるし
ごちゃごちゃになっちゃいそうなんで爆  笑
 
もしかすると
長くなっちゃうかもなんで
お時間がある時に
お付き合いくださいね
 
私が父から解放されるまで…
 
 
父はね
腕の良い板前さんでね
 
中卒で
直ぐに調理師の世界へ
温泉場で生まれそだって
じいちゃんが道楽者だったんで
食べるものに苦労しないようにって
その道をばあちゃんが薦めたらしい
 
七人兄弟の上から3番目
次男特有のやんちゃ者
 
当時の板前さんて
お酒も飲めて一人前なんて
変な通過点が
父の周りではあったようで
お酒も修行の一つだったって
 
これは父の言い分だけどね
 
私が生まれた頃は
既に腕を見込まれて
親方になってて
何人もの若い衆を育てて…
 
やんちゃな人だから…
お金は家に入れない
浮気は常習犯
お酒は浴びるように飲む
家には帰ってこない…
 
所謂
飲む・打つ・買うの三拍子が揃った人
 
 
小さい頃の父との思い出は
お酒を飲むとしつこいくて
遊んでもらった覚えはあまりない
職業柄
お休みの日が繁忙期だから
余計にね…
 
こんなんだから
両親の喧嘩は絶えなくてね
お酒を飲んでる時の
父の言葉は
異様に汚いし
威圧感があって
家の中はいつも暗くて…
 
子供の頃の私は
一歩家から出ると
家の中の事を忘れる
っていう護身術を
知らないうちに身につけてたから
学校の先生は
家の事情は一切知らないよ
通知表には常時
明朗活発
って書かれてた
 
唯一の救いは
父から実力行使
暴力はなかったことかな…
 
 
昔ながらの職人さんなんで
 
腕を上げるため
経営者との意見の相違
 
とかで
職場が変わるのは頻繁で
持ち家を建てるまで
引越しは14回
(母が家出したり…離婚したりで
私だけ祖父母宅に引越しした時も含めでね)
生まれて15年で14回
転校も
小学校だけで4回
転勤族にも負けないかな爆  笑
 
私が小学校に入学する頃から
父のアルコール依存症は
ドンドン進行してね
 
朝起きたら飲んで
寝て
また起きたら飲んで
寝て…
 
食べる物を口にしないから
体が怠いんだよね
きっと…
 
寝た状態で両足の膝を立てて
片方の膝に
反対側の踵や脹脛を
ドンドン
と叩きつけて
寝てるのに笑い泣き
自己マッサージ始めるんだけど
それがものすごい音で…
 
壁にドンドンしたり
襖を蹴飛ばしたり
 
おまけに大声で寝言を言うの
 
不思議なことに
昼間はないの
夜中に音と大声で起こされる
毎晩…
 
この時も
実質的な暴力行為はなかったけど
精神的な苦痛は常にあって
肉体的には寝不足
子供であっても起きちゃうくらい
酷かったガーン
私自身は喘息の持病もあって
(まあ…
この親子関係起因によるもの
ない方がおかしい程なんだけど…
ここが繋がるまでにはつい最近までかかってるよ~)
まぁ…
母はたまったもんじゃなかったよね
 
これが月単位で続いてね
2~3か月とか…
 
止めると一滴もお酒を飲まない
これは続いても一カ月
 
また飲み始めると…
の繰り返し
 
当時は未だ
アルコール依存症に対する
知識も
援助も
医療的行為も
何もなくて…
 
ずっと繰り返しの連続でね
とうとう体が悲鳴を上げて
急性膵炎起こすようになり
のたうち回る様な激痛が起きて
病院に掛かる
断酒する
ようになって…
 
アルコール依存症も
禁断症状が出てね
 
断酒すると…
起き上がれなくなり
お布団が絞れるんじゃないかと思うくらい
汗をびっしょりとかく
 
これが三日~一週間位続くの…
 
やっと症状が落ち着くと
必ず
「もう、酒は飲まない」
って
約束してくれる
 
依存症特有の
気弱な
優しい人
 
お酒を飲んでいない時の
父は好きだった
(あれっ…涙出る…笑い泣き
 
 
なので…
今度こそ
きっと止められる
 
って
家族は信じるんだよね
 
たった一口のお酒で
またお酒に溺れていく
 
隠れて飲む
 
他人には分からなくても
家族は
少量のお酒でも飲むと分かるんだよね
隠してあるお酒を見つけては
捨てる
 
いたちごっこの末に
家では飲めないと諦めると
今度は
職場で飲んだくれて
家に帰ってこない
 
当時の父は
献立を書いて(メニューを考えて)
弟子の作った料理の味見をしてさえいれば良かったから
弟子の泊まり込みの部屋に居座って
ずっと寝ていられたのもあって…
 
ずっとこれの繰り返し
 
高校の受験勉強の時は
私が勉強している炬燵の横で寝ててね
おもむろに
足が炬燵の上に
大きな音を立ててドンとのっかってくるの
勉強の邪魔をしてくるんだよね
当時は狭いアパートだったから
他に場所がなくて…
 
子供ってね…
こんな状態でも
家族を悪者にはしないんだよね
ネグレクトでも
虐待でも
きっと同じなんじゃないかなって
想像しかできないけど…
子供にとって
両親は一番大切な人
 
だから…
 
悪者はお父ちゃん
 
じゃ…ないんだよね
 
悪者はお酒
 
お酒飲まないと
優しいお父ちゃんだから…
 
お酒+浮気
だから母も常に精神的にも不安定で
当たる矛先は
一人っ子の私…
 
私が高校生になると
雇われていた立場から
飲食店を開店することになって…
 
家族は
今度こそは…
って期待して
働かないと死活問題になるから
きっとお酒とは縁が切れる
って思っていたけど…
 
結局は臨時休業
料理が作れるわけもなく
今時ならありかな
店主の気分により休業…
でも
当時はそんなことしていたら
お客さんからの信用がなくなっちゃう
 
飲んだくれて寝るのがお店になった
 
それが変わっただけ…
 
父方の祖父母に相談したり
徒歩で30分ほどのところに住む叔父のところへ
真っ暗な夜道を歩いて相談に行ったこともある
 
けどね…
誰も父を変えることは出来なかったんだよね
この頃に
誰に頼んで口添えしてもらっても
何も変わらないんだ
って思った
 
知人や親戚の人たちから
目の中に入れても痛くない
愛娘…
私の願いでさえも受け入れてもらえないんだから
誰の言うことも聞けない状態なんだなって
 
究極に追い込まれてた私
反抗期で
感情のバランスが崩れた時に
 
父の首をしめた…
 
この時は
母が一緒だったんで止められてけど…
母がいなかったら
私は前科一犯だったかも爆  笑
 
 
そんなんだから
お店も閉店することになり
また職人に戻ったものの
たった5年ほどで
板前さん社会も急激に変化していてね
 
今度は
その変化に対応できなくて
お酒を飲んで職を失ったり
以前は天下を取って仕事が出来ていたのに
経営者に逆らえない体制に変わっていたこともあり
社会的脱落者になっちゃって…
 
再度…
両親の離婚話が持ち上がってね
私は成人してたけど
どちらかを選択しないといけなくて…
 
19歳で結婚して
やっと家から出られてたのに
バツイチで長女を引き取っていて
生活できなくて実家に戻ってて・・・
 
母との折り合いが悪かったことと
お酒を飲んでいない時の父は好きだったこと
家事が一切出来なくて
一人では生きていけない父を
見捨てることは出来なくて…
 
父と同居継続することにしてね
 
その時から
父との関係が少し変わった
 
娘ではあるけれど
母親と妻
の役割もするようになって…
 
 
 
長くなっちゃったので…
次回に
 
最後までお付き合い頂き感謝ですお願い
 
続く~