hiroです
一年前に
リフォームしたとき
人が集える場所


を
作りたかったので…
カフェが出来るように
設備を整えてのリフォームしてて
○○頃には準備はじめよう
と
思っていた時期に
いろいろとあって
私のやる気が失せていて
そうしているうちに
なんと…
長男がやる気が満々になってて
それなら
彼がやればいいや~
で
時期を見計らっていたら
長男の手術が決まり…
6月のアブレーションのあと
主治医から
(これから受ける)手術が終わって
日常生活に戻れるまでは
出来るだけ安静に
で
長男は無職に…
(就職してからのトライアル期間に入院続きで…
復職も何時できるか分からないし
本人の決断に任せた)
で…
6月に一旦退院してから
暫くは
家で安静にしてられたんだけど…
体調が良くなってる感じ~
になってくると
長男…
暇を持て余しはじめて
イライラ
これ
あかんやつ
って思ったので
せっかく暇があるんだから
益子に行って
益子焼のコーヒーカップの下見してこようよ
と計画
で…
お決まりの地元民へのリサーチ
益子のお薦めスポット
教えて頂きたくて
栃木の民のゆきちゃんに連絡
そしたらね…
ちょうど良いタイミングで
西明寺さんで
御護摩焚きがあるから
ご一緒にいかがですか
と
お誘い頂き
益子の町と西明寺さん
ゆきちゃんご夫婦と
ご一緒させて頂くことに


先日
予定日の二日前…
長男の友達が
ブルガリアからの留学生を連れて
長男に会いに来てくれて
彼…ニコは
長男がブルガリアに
ショートステイの留学したときに
お世話になったらしく
まだ
当時は日本語での会話が
スムーズではなかったらしい
2年後の
今年の春から
留学生として日本に来た時には
もう日常生活に不自由しないほどに
日本語が上達してて
長男もびっくり
したって…
私の問いかけにも
通訳なしで答えてくれる
すごい~
で…
陶芸や焼き物
お寺でのセレモニー
見てみたい
って聞いたら
はい
ってことで
益子に一緒に行くこと
益子道の駅で
ユキちゃんご夫婦と待ち合わせ
少し早めについたので
道の駅で
益子の名物や
特産品の見学
で
ちょうど
いわむらかずおさんのイベント
長男が小さいときに
よく読み聞かせをしていた
絵本作家さん
もうこの時点でウキウキ
陶芸作家さんの
作品の展示スペースもあって…
以前の私の益子焼きの概念を
一掃するものばかりで
魅力的な作品の数々



益子を訪れるのは
20数年ぶり
以前の町並みとは違ってて
綺麗に整備されてた
ゆきちゃんお薦めの藍染屋さん
古民家で
雰囲気がまた素敵
ちょうど染めてるところも見学出来て
藍染の染料の穴の間に
規則的に一回り小さな蓋が
あるのを発見
これ何ですか
と訊ねると…
オガコを燃やして
染料の温度を保つための装置
だそうで…
今は製材屋さんがどんどんなくなっているので
オガコを入手するのが難しくなってる
とのこと…
伝統工芸や日本特有な産業に
国外進出やオートメーション化によって
伝承や保存が難しくなってることは
何となくわかってるけど
こういう見えないところへの
影響があることに
便利さや
コストのことばかりに夢中になってて
日本の伝統的文化が失われていく
真摯に考える時期…
いや
もう遅いくらいかも…
早めのランチをご馳走になり
西明寺さんへ
ゆきちゃんご夫婦が
長男の体を心配してくれて
階段の登りではなく車で移動できないかと
寺務所に問い合わせてくれて…
そばで話を聞いていた
男性が…
道が狭くて
車では無理だから
途中から背負いますよ
と
お声掛け頂き…
見える限りの階段の他は
数段とのことで
女坂を歩くことに
皆さん
長男のペースに合わせて
ゆっくりと
登ってくださいました
慈悲深い方ばかりで
感謝しかなかった
私も真言宗の護摩焚きは
はじめて
護摩木に
大難が小難になりますように
と書いていると
留学生のニコが
カンシャってどうに書く
感謝
と書こうと思うところが凄いし…
彼は漢字も書けるし
読める
なので
私が書いて見せてみたけど…
滲んで良く見えなくなっちゃって
何とか書けたんだけど
納得できない様子だったので
ブルガリア語でもいいよ
で
納得してもらった
読経が始まり
とてもいい感じになってくると
一瞬映像が…
(頭の中に浮かぶというか…何と言うか…)
手前に
写経している僧侶
沢山の経典があり
大勢の僧侶が
それぞれ気に入った経典を抱えている
こうして
色々な教えや宗教がはじまった…
的な…
感じ…
後で
ゆきちゃんに話したら…
前回の時に
ご住職が法話で話してた内容です
って…
あらま
護摩焚きが終わって…
三重塔
帰りは階段で
もう一度
益子のメイン通に戻り…
長男は車の中で
ゆきちゃんダーリンと
一休みでお昼寝
その間
ゆきちゃんとニコと
陶芸屋さん回り
ニコが興味深く
ひとつの作品を
まじまじと観てるので
どうしたの
って聞いたら
これ…
僕のペンダントと同じ模様
と
ペンダントトップを見せてくれて
それって
宇宙の何とかって言うマークだよね
(名前が分からない
…
刺し子の七宝繋ぎの柄とほぼ同じかな…)
(画像お借りしました…こんな感じ)
宇宙に興味があることが分かって
そこから
話をしていくと…
ニコ曰く…
怒りの感情が嫌だったので
瞑想して…
それが何か解るようになると
リアクション前に
違う思考が
浮かぶようになった
外側ではなく
内側にあることが分かる
って…
話してくれて…
一緒に話を聞いていた
ゆきちゃんもビックリ
私には
未だはっきりとは分からないけど
彼も「ここ」が分かってるみたい
未だ22才
異国の地にも
こんなにすごい人いたんだねぇ
最近…
堂々巡りから
抜け出せなくていた私
師匠に教えを頂いて…
ちょっと修練が必要になっている私に
このタイミングで
これですか…
驚きの連続
ほんとはね
ここまでの予定…
長男の体調もあるし
なんだけど
折しも
宇都宮祭りも開催されてる


ニコにも
日本のお祭りを観せてあげたいし
で
相談のうえ
宇都宮市内へ
二荒山神社の階段
上がるだけでも大変なのに
重いお神輿を
皆で担ぎ上げ
山門をくぐるときには
高さと力加減
息を合わせながら…
お神輿がぶつからないように
慎重にくぐる
なんと言えない緊張感
真剣な面持ち
潜り抜けた瞬間
達成感と安堵と
微妙な空気感がたまらない
皆で力を合わせて
一つの事に集中して
歓喜の雄叫びに代わる瞬間
言葉では言い表せない
日本の文化の縮図を
観たような気がした
つい最近知ったこと…
お祭りには
鎮魂
慰霊
祓い
等が
そもそもの由来のようで
地元の神様に感謝すること
幼い頃から
宗教に対して
かなりの拒否感があって
(きっかけは…
また書く機会があったら書いてみます)
神仏に関しての
知識はほとんどなし
だった
今では
分からなくても…
何も知らなくても…
感謝してます
ここも
私の大きな変化なのかな~
というわけで
異国のお客様と一緒に
日本の文化を楽しんだ一日でした









