hiro です
さて
旅の続編4回目
7月9日
夜
京都から乗り継いで
娘の住む倉敷に移動
今回は
娘と一緒に
出雲大社参拝するプラン
娘が駅にで迎えに来てくれて
車に乗り込むと直ぐに
異音
娘曰く…
半年前の車検の時に
後半年くらいしたら
ベルト交換した方が良いですよ~
って言われてるから
明日
出雲に行く前に交換してもらうから
って
ん~
この音のままでよく乗ってたな~
が
率直な感想で
出雲の旅は大丈夫なの
って思ったくらい
翌日の10日…
娘の家で
それまでの旅の洗濯物を
まとめて洗濯させてもらって
それから
車を修理工場に持ち込みして
修理をお願い
三時間位掛かるとのことで
代車を貸していただいて
乗り込んだ
瞬間
あー
この車で出雲に行きたいな~
って思った
で
昼食を済ませ
時間潰しに
倉敷駅のそばのアウトレットへ
予定時間過ぎても
修理工場から連絡なく…
娘が電話
・・・・・・・・
あーそうなんですね・……
それが明日から出雲へでかける事になってて………
えー……本当ですか………
分かりました………………
それでは宜しくお願いします…………
ピッ
話の途中でね
何となく分かった
そんなに強く望んだつもりないけど
代車で出雲に行けそー
で…
電話の内容は…
ベルト交換は
無事に終了したんですが…
こちらのミスで
ドアの取っ手が壊れてしまいまして
こちらのミスなので無償で交換しますが
部品の取り寄せと交換に一日か二日掛かってしまいます
其のまま、代車をお使いください
ってことで…
私も車屋さんの仕事もしてたことあるし
長年
車に乗ってますが…
ドアの取っ手が壊れたー
って初めて聞いた
と言うわけで
翌11日
快適な代車で念願の出雲の旅へ
出発する前に
ネイリストの娘に
久々のネイルしてもらって
(倉敷近郊にお住まいの方は
完全予約制の
小さなネイルサロンをしておりますので
お見知りおきいただけると嬉しいです)
(これは帰宅してからとった写真)
テンション上がって
いざ
出雲へ
お薦めのスポットや
周る順序まで教えて頂いていたので
まずは
出雲大社参拝前に歴史資料館
入館して直ぐに
職員の皆さんの接客の仕方
お声がけの優しさ
おもてなし…
に
感動
これ
すごく見たかった
で
無理やり娘の一枚
大きさに圧倒
歴史は得意ではないけど
神々や司祭とかにも
最近興味があって
縄文時代や
弥生時代辺りには
興味深い
出土品にも感動
資料館のカフェの
一日数量限定おぜんざい
閉館間際だったのに頂けて
と~~~ってもラッキー
美味しかった~~
で
本来なら
資料館の後に出雲大社参拝予定が
時間がなくて予定変更
ワインワイナリーでお土産の下見に
そして
今回のメインイベント
再登場
サトウさんご一家と御対面
今までの私には
出来なかったことの一つ
やたらに人に頼らない
で
会ったことのない人に
会いたいと思っても
いやー
迷惑でしょ
って勝手に決めつける
で…
無理と諦める
基本…人見知りでもあるから
でも
今回は自分の殻破りました
お会いしたいです~
に快諾もらっちゃった
で
念願の御対面~
サトウさんも人見知りだとか
サトウさんの学びについてとか
お話しできたり…
リアル
愛ちゃん
光ちゃん
航君の自由さと元気さとか
奥様は
誰と会うのかも聞かされていなかったらしく…
それで来てくれることがすごい
奥様のブログの愛読者であることを
伝えると…
感動のご対面場面のような
握手で
一気に距離感が縮まって
嬉しさ感じたり…
本当に有り難うございました
感謝です
この後…
サトウさんお勧めの
お寿司屋さんで夕食
写真撮る忘れたし…
食べるの夢中で
新鮮な魚介類の懐石
絶品でした
お寿司屋さんのご主人が
帰り際に
お見送りまでしてくださって…
久しく感じていなかった
おもてなし…
最後に交わしたお言葉で
癒された
辺りは真っ暗
娘が見つけてくれたお宿に到着
立久恵狭 御所覧所
玄関入るとすぐに
沢山の浴衣が
好きなん選んで…
今時では
なかなか仲居さんが
お部屋まで案内してくれるとこないけど
ここでは
お茶まで入れてくれて
ちょっといいですか
お部屋の電気を消します
と仲居さん
埋め込み式の畳5枚分くらいある(もっと大きいかな…)
大きな桟のない窓に
ライトアップされた対岸の崖がくっきりと…
神秘的で…
思わず
素敵~
うっとりとため息
スマホのカメラでは撮れなかったので残念
(是非、実物はご自分の目で)
崖を眺めながらの露天風呂
その他にも貸し切り家族風呂もありますが
今日は宿が貸し切りに近い状態ですから
ゆっくりと大きいお風呂でどうぞ
と
ご案内頂き
早速娘と露天風呂に
ここでハプニングがあったのですが
それはあえて省略…
翌日の出雲大社参拝は
また次回に