この灼熱にやられて自分のことばかり気になっていましたが

きしょっ!

まあまあ

それも飽きてきて

ここへきて気にならなくてもいいものが気になりだしたのであります



例えば

朝も早よからミャンミャン鳴いてるセミの声が日に日に大きくなってきましたが

このミャンミャン鳴いてるセミって7年間は土の中で過ごしているわけで

7年つったら産まれたての赤ん坊が小学一年生になってそこいらを走り回ってる年月に相当するのでありますよ

その間にセミちゃんたちが潜んでいる土だって除草剤をまかれたり木を植え替えるからと土ごと掘り起こされたりしてるわけで

毎朝うるさいぐらいのセミちゃんたちはいつどこでこんなにも増えているんだろう?

とゆーことで

まー

別に気にならなくてもいいんどけどね




あと

お店屋さん

とくに行列のできるお店屋さんの軒先からこの時期になると水を霧状にした少しでも冷んやりして装置が稼働するのですが

あれを見るたびに「あの霧状の液体は一体なんなんだろう?」と不思議に思うのです

まーたぶん水道水なんだろうけど確証がないからちょっと怖いよね

怖かねえだろって?

まあ変な液体を散布してたらすぐ保健所が飛んできて営業停止になるしね



ただあの霧状の液体にアルコールを少し混ぜて散布したら行列に並んでいるヒトヒトは酔っ払うのだろうか?

とゆーことも気になりますが

結局は気にならなくてもいいのにね



べしゃっ