毎日ブログを書いていると、正直書くことに困ったりすることもある。
そんな時には、例えマイナスの経験をしたために、ネガティヴな感情に見舞われたとしても、ある意味「ラッキー」と感じてしまうこともなくはない。
しかし、こんな感覚は人間として恥ずべき感覚であり、それを生業としている、例えば役者さんとかならまだしも、一般人としては下の下である。
長年手塩に掛けてきた者に「あんたなんか関係ない」と言われ、「今日のブログネタ頂き。ラッキー」となる思考回路など言語道断であり、そんなやつだからこそそんなことを言われるのだ。死んだ方がいい。
でも痛くなく死ぬ方法とか分からないし、痛いのはもう想像しただけでホントにダメだから、取り敢えず今日は、発泡酒と缶チューハイ(甘いやつ)で、神経を弛緩させてから寝る。
風がだいぶ冷たくなってきた。
外にはけたたましいサイレンの音。
ウチでは時計の時を刻む音。
カチカチと。