アウトプットするってとても大事なことだと思うのだけれど、でもどこにも出したくないし誰にも話したくない、そういった類のものが俺の中には間違いなくある。それは良性、悪性の隔てなく。
じゃあそれってどうするのかというと、やっぱり俺の中に仕舞うしかないのだけれど、どれだけ仕舞えるかっていうのは俺自身の器の大きさによって決まる訳だから、そうするとどうしたってその器をデッカくするしかないじゃん。
見てくれはどうでもいいのだけれど、優勝力士がお酒を飲むような、ああいうのじゃなくてもうちょい深みも欲しいよね、そうなると。こぼさないように。
毎日毎日、今日もあれやこれやと何かしらの情報がその私の器に入ってくるけれども、それに耐え得るだけの大きさ・深みを兼ね備えているのかい?え?俺!俺の器!
飲んでませんよ。