今日、
親子で行ける旅行スポットが載っているフリーペーパーをもらった。さっそく家に帰ってそれを彼に渡した。



私「ここ行きたいなぁ~」




日本語で書いてあるフリーペーパーを彼に渡したとき、
突然こんなことを言い出した。




彼「僕は日本語をもう少し勉強するべきだなぁ」





そう、
彼は18年間日本にいるにも関わらず
日本語が出来ない😢

全く出来ないわけではないが、
理解する気が殆どないので、
(わかってるふり)
全然上達しないのだ。


18年と言えば、
日本人赤ちゃんだとしたら、
もう大学生になる年だ!




そんなに日本にいるなら、
もっと日本語ができても良いはずだ!





がしかし、
興味がないので&真剣にやる気がないので
今まで上達せずにいる。


彼の前の奥さんは日本人

それなのに・・・





奥さんはさぞかし英語が上達したことでしょう。笑
私は今のスタンス(日本語を貫く)を変えるつもりは一切ない。w





まあそれはさておき、







そんな彼から、
おもわぬ発言


※相変わらず、私は日本語で彼は英語で話すやりとり






私「私、人と話するの好きじゃないから語学はむいてないよんだよね。英語殆ど話せない~。ごめん~!笑。Paper workは得意なんだけどなぁ」


彼「僕は日本語を話すことは出来るけど、日本語は漢字があるから読んだり書いたりするのは難しい。苦手。今日から空き時間に日本語を勉強するの再開するよ。」



あら、珍しい。
嬉しいこともあるもんだ。







彼「アメリカのペーパーワークは大変だよ。君や僕の離婚歴や前の夫の名前、妻の名前、理由なども書かなくちゃいけないから。」





私「え?」

彼「understand?」


以前、
結婚は先妻とのリレーションにて痛い目にあったので
絶対にしないといっていた彼からこんな発言が・・
私は彼の英語を理解していたが、
戸惑いというか頭で処理しきれなくてフリーズしてしまった。



そしたら彼が日本語で語りだした。



彼「さっきの意味わかった?アメリカのファミリーレジスターは貴方や私の過去のことを詳しく書かなければいけないから、凄い量なんだよ」

私「ふーん」




私は元夫との離婚のときに
本当に辛い目にあったので
私は結婚は望んでいない。
(このブログのはじめの方2012年頃の病歴参照)

彼も、
前妻はちょっと変わった人・・
お金に汚かった(折半が条件で同棲を始めたにも関わらず1円も払わずに8年間過ごした、彼のカードで高額の楽器を買った等々)+自分のヌード写真を積極的に彼に撮らせWebで無料公開+最終的に不倫して出ていく+妻ある不倫相手の家に不倫相手の妻と3人で住む+最終的に不倫相手が自分にたいして遊びだったとわかって彼に復縁を求める

とか、

Web上に自分の銀行口座をのせ不特定多数の人にヌードやYouTubeを鑑賞させお金を振り込んでと請求

とか・・・


このような女性と8年一緒にいて、
彼は疲弊・・・
精気を全て吸いとられ離婚



これら(さらにまだまだ)エピソードがあって、
結婚はこりごりだと語っていた。

結婚して半年後に離婚をしたかったが、
女性の方が依存が強くて大変だったらしい

結局はカサンドラで
離婚

↑これ私の予想ね








私たちはこんな二人だから
結婚に対していいイメージが一切ない。

それ故に子供がいる今も、
私たちは彼氏・彼女の関係を維持して
生活しているわけであるが。。





彼は籍をいれるつもりでいるのか?







私には、彼がどういう意図でこの発言をしたのかが
よく分からないし、
突然のことで動揺して 





私「えー、めんどくさい。I don't want...」


と言って返してしまった。









彼は一般的ではないから、
ただ単純に、

私が、「Paper workは出来るけど」


って言った私の発言にたいして、




アメリカのpaper workは面倒だよ
ってのを言いたかったのか、
それとも籍をいれようと考えているのか・・



私にはわからなかった。










私は頑固だから、
おそらく決定的な理由が出現しない限りは
籍はいれないし結婚もしないだろう。

子供ができたときに
私は籍をいれることを考えたが、
彼は拒否した。

日本に住むがゆえの一般的ではない選択に対しての
回りからの白い目・・。
妊娠初期の辛い思い出から
必死に立ち直ったエピソード。

そんなエピソードもあるから
余計に。

 









多分









私は彼の彼のこと好きだし、
一生一緒にいるつもりだけど・・。










まあ、彼も入籍を考えて言ったわけではないと思うから
余計なことを考えるのはやめよう。




私の考えや予想を
ことごとく覆してくれるからね。