とあるWebサイトで
表題のような記載を目にした。まあ、そういわれてみれば
そうなのかなぁと思ってしまった。
パートナーや友達とは
心の繋がりがあると思っていたが、
きっと定型発達の人との感覚とは
ずれているんじゃないかとおもう。
何故そう思ったかというと、
改めて考えたときに、
『心の繋がりってなんだ?』
と思ってしまったからである。
もし心の繋がりというものを実感したことがあるのなら、
きっとその言葉はしっくりくるのだろうけど、
いまいちその感覚というものをうまく表現できなかったので
おそらく心の繋がりを重視しないというのは
間違っていないんだと思う。
じゃあパートナーや友達は
赤の他人とおなじなの?
まずはじめに、
パートナーや友達にしたいと思う人については下記。
私が持っていないもの(個性や特技)をもっていたり、
やさしさをもっていたり、
尊敬できたりして、
お互いが一緒にいることで
成長しあえる人、
自分を必要としてくれている人
そんな人を求めている。
勿論、
信頼関係は根底にある。
信頼してない人とは
基本一緒にいない。
↑もしこれ(信頼)を心の繋がりという言葉で表現するなら・・
私は、
『心の繋がりを重視する』というところは
それは『あって当たり前』、
それがあっての人間関係の付き合いなので、
そんなのを『重視』はしない。
というのが正しいのかもしれない。
基本、
一緒にいる人は
信頼した人だけのような気がする。
信頼してない人、
高め会えない人、
内部で不必要だと思った人は
極力一緒にいたくないし
連絡とらないんじゃないかな。
定型発達さんたちが、
コミュニケーションをとって、
お互いをよく知りあって築くであろう『信頼(心の繋がり?)』は、
私は数回のコミュニケーション等でのフィーリングで感じとり、
自分が相手を信頼した時に私の方から一方的に形成される。
そこから相手も私のことを信頼してくれたらそれは
『心の繋がり』になるんじゃないかなと思う。
むこうがそこで私を信頼してくれなかったり、
必要としなかった場合は
心の繋がりは形成されないですね。
自己中ですね。😢ごめんなさい。
つてか、
多分、
アスペルガーは不器用なので、
こんなやり方しかできないのかもしれない。
私たちは(私だけかもしれないけど)
基本すぐに人を信用しますし、
単純お馬鹿なんです。。
こんな考えだから、
友達が少ないんです。
これじゃダメだから、
私は考え方改めて、
なるべく深くお付き合いしてもらえるように
努力しています。。😢😢
あと、とあるWebにあったのが、
『アスペルガーは連絡をとらない友達のアドレスが沢山ある。』
という皮肉が書かれていた。
確かにそう。笑
定型さんから言わせれば、
それ『友達?』
っていうでしょ。
まあ、そういうことです。
なんせ、コミュニケーションは私たち重視しないから。
わかりづらかったかな、この記事。