2011年に離婚が引き金(?)となって精神が不安定になり
妄想や過活動、そして睡眠障害と抑うつの症状が出ました。
精神科医師により双極性障害Ⅰ型と診断され(入院歴あり)、
薬物療法によりADLが驚くほど低下、
『精神障がい者二級』に認定されました。
当時は診断に納得していましたが、
薬物療法によって下がってしまった生活水準に納得できず、
自力でそれを克服しようと努力しました。
具体的には『精神科領域全般の知識の普及』と『出来ることをやる』で、
ほぼ精神疾患の方は寛解(完治といっても良いのでは?)していると思います。
・精神科薬物療法について
・自己分析
・精神科領域の疾患の病態について
・誤診の可能性&考えられる真の疾患について
色々な経緯がありまして、
現在は第三子を授かり未婚で出産した直後です。
勿論『双極性障害』の症状は出ていません。
自己診断ですが(一応これでも医療従事者)、
今までの一連の出来事はアスペルガー症候群に
よるものであるという結論に至りました。
この自己診断はかなり納得のいくものです。
もしこの世に生きづらさを感じている方がいらっしゃるなら・・・
うつ病、双極性障害、統合失調症等の診断を受け、
それに納得できずに真の原因を探してらっしゃる方がいるなら・・・
もしかしたらこのブログは何かの役にたつかもしれません。
また、アスペルガーのパートナーが受けやすい
『カサンドラ症候群』になっている方、
身近にアスペルガー疑いやアスペルガーがいる方の
考え方の助けになるかもしれません。
是非ご覧下さい。
これでも一応医療従事者なので、
自分の持っているものをわきまえています。
質問大歓迎です!!
『私の簡単な自己紹介』
・14歳、13歳、0歳の3子持ち
・シングルマザー
・パートナーはアメリカ人
・医療従事者
・多分私はアスペルガー症候群(99%w)
・パートナーもアスペルガー症候群
・長男は高機能自閉症