今ね、外泊中


そして明日はね、
退院日。



すごくうれしいはずなのに
私はかなり鬱っぽい




今回の入院は、
エビリファイ漬けにされて


ものすごく気持ち悪かった



飲んだこともない抗鬱剤を

いきなり飲まされて(サインバルタ)

約2カ月半もの間

鍵のある病棟に
監禁された 


ずっとずっと監禁されて

苦しさなんて忘れた

苦しいってなんだろうって

そうおもった。

手が震えて、

身体が落ち着かなくて

眼球が上転して…


でもそれがずっとずっと続いて、

監禁もずっと続いて、

それが当たり前の世界に

なっちゃったんっだよ。



いままっすぐ歩けないしね。




今は、家にいるから
疾患の苦しさが分かる


好きな時に

外に出られないことなんて序の口


吐き気・太り・その他、上記のもの






私は好きでやってるわけじゃない。

私は好きで病気をしているわけではないんだ。

死にたいと切実に思った。


病状は少し良くなっているのかもしれないけど

一生治らないと言われたあの日。

あの先生のセリフ。


そしてまたこの躁と鬱を繰り返すかと思うと
私は生きているより
死んだほうが
ましなんだってね


タバコをすっているときだけが

不安が和らぐ。


そんなんに頼っている自分が情けない。

タバコや薬に頼っている自分に

生きる価値はあるのか?



あると言ってくれる人もいる


ないとおもっているひともいる


あると言ってくれる人も

可哀そうだと思っているだろう


ないと思っている人は

私を屑だと思っているだろう

家事少々、

仕事すらできない私。



もうすぐ
病棟に帰る。
そしたら多分、
退院して現実に戻るということに対して
苦しくて死にたくなってしまうと思う。



「私は鬱なの~」と笑いながらいう人がいる。

あたしが主治医なら、

セラミックのメスで切り裂いてやる

死にたいのか



極限まで来ているのがわかる。