私が調理師として働いてた時に習った、カレーの作り方です。

カレールウを使用していますが、一般の作り方とは

ちょっと違います。



1、米を炊きます。(うちは人数が多いので6合炊きました)
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2、野菜などを切って、下ごしらえしておきます。

  私が調理師だったころは、夏野菜カレーというメニューでしたが

  今日は一般的なカレーで行きます☆

  具の量は、好みで。。玉ねぎ多めで用意します。

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3、玉ねぎを1センチくらいの間隔で切ります。

  薄すぎると、玉ねぎの食感をかんじなくなりますし、

  厚すぎると目立ってしまうので気をつけます。

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4、玉ねぎだけを炒めていきます。地道にきつね色になるまで

  菜箸や木杓子などで混ぜていきます。(普通に炒めていると、

  30分くらいかかるので、裏技としてお塩を入れると早くできます)

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5、この辺でいいんじゃないかと思う色ですが、まだまだです。

  玉ねぎの炒め方でカレーの味が全く変わります。

  根気強く炒めていきます。

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6、まだまだ甘いです。焦がしすぎないように、混ぜます。

  混ぜすぎると、玉ねぎの形が崩れてしまうので注意します。

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7、このくらいが丁度よいです。終わったら火を消します。

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8、我が家は甘口人口3名(子ども)、辛口人口4名(大人)なので、

  大体1:2の割合で鍋に入れていきます。

  本日の肉は、豚バラブロックでしたので、

  適当な大きさに切って、フライパンで炒めます。

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9、肉の汁は、大切な「味」になるので、肉汁もわけます。

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10、ニンジンとジャガイモをフライパンで炒めます。

  最後は茹でていくので、さらっと焦がさないように炒めます。

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11、甘口6人前、辛口12人前分作っていますので、

   お水は、甘口5カップ、辛口9カップ入れました。

   ルウによってお水の量がかわるので、ご注意ください。

   私の場合は、ルウを2種類混ぜて作ります。

   ルウによって入っているスパイスが違います。

   スパイスは、色々混ぜると、カレーの味を変化させますので

   違うメーカーさんのルウを混ぜるのは新しい味を作る裏技です。

   また、固めのカレーにするか、スープタイプのカレーにするかで

   食材の切り方は変わってきます!(固めが好きなら、すりおろす

   という技もあります。)

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12、ルウを入れてからは、焦がさないように弱火にします。

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こんなかんじです。一応18人前はありますね☆

さーーーLet's try!!