パワプロ2011 オリジナルチームペナント⑦ ぱにぽにVSあずまんが大王、よつばと! 第一回戦 | 中途半端でもいいですか?

パワプロ2011 オリジナルチームペナント⑦ ぱにぽにVSあずまんが大王、よつばと! 第一回戦

 両チームにとって、他チームとは思えない試合だったろう。
 大田区モモツキダッシュ、電撃インマノランブ。共にチーム編成が似ているからだ。
 チームリーダーはモモツキがレベッカ宮本。電撃は美浜ちよ。と共に天才ちびっこ。
 チームの砦でもある捕手は、モモツキが橘玲。電撃は水原暦。と共に眼鏡で美人だ。
 そしてチームを盛り上げるムードメーカーは、モモツキが片桐姫子。電撃は滝野智。と共に(ピー)※自主規制。

 共通点が多い点についてレベッカ宮本は「あっちはあっちで大変だろうな~とはいつも思う」と
 意味ありげ?なコメントを試合前に残した。

 試合は、好調を維持しているモモツキの4番片桐姫子が3打点の活躍。
 そしてすっかりレギュラーに定着した白鳥鈴音が4-4で同点の7回裏に勝ち越しホームランを放ち、
 最後はストッパー瀬奈雪絵が走者を出しながらもなんとか抑えてモモツキが勝利。
 電撃は走者を出しながらもあと一歩及ばなかった。

$中途半端でもいいですか?
 5打数無安打で4番対決を制することが出来なかった滝野智。
 「準優勝ー!!負けたんじゃなくて準優勝なのー!!」と前を向いていた。

$中途半端でもいいですか?
 勝ち越しホームランでチームを勝利に導いた白鳥鈴音。
 「おもいっきり振ったら当たったよー!気持ちいいよー!」と満面の笑顔。

$中途半端でもいいですか?
 プライベートでは仲が良い選手が多い両チーム。
 しかし真剣勝負では別。これからも好ゲームが期待できそうだ。