SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors 第三十一話「激闘白馬陣」 | 中途半端でもいいですか?

SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors 第三十一話「激闘白馬陣」

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 しばらくは劉備陣営な話の予感?な31話です。

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 袁紹軍の軍師「沮授Rジャジャ」が白馬陣の解説図を見せています。

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 その頃、出陣に備えて部下たちを指導する 張郃ザクⅢの姿が。
 三国志は無双から知ったので、どうしても「美しい人」のイメージがあります。

 田豊ガルスJの命により、張郃軍が幽州攻略のための先鋒をきることに。
 しかし田豊は「猪武者め…」と心では見下しています。捨て駒にするのでしょうか…

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 その頃、劉備たちは「易京楼」(えききょうろう)へたどり着きました。

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 そこには、趙雲ガンダムが白馬陣の出撃準備を完了させていました。
 兄貴の兄貴こと公孫瓚イージーエイト曰く「我が軍は袁紹軍に対し、奇襲攻撃をかける!」

 劉備、関羽、張飛らは易京楼の守りを固めることに。

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 「白馬陣…突撃ぃ!!」

 張郃軍には秘策がありました。兵が横一列に並んで地面に盾を置き、白馬陣の体当たりを封じるというもの。
 これが見事に決まり、白馬陣は機動力を失われてしまいます。
 状況が不利と判断した公孫瓚は趙雲に「指揮官を狙え!」と指示します。
 これにより、趙雲VS張郃の一騎打ちが!!

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 この一騎打ちに触発されたのか気象情報が!!大雨洪水警報です!あせる

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 気象情報が終わったのを祝した銅鑼…ではなく、趙雲VS張郃を観戦していた田豊が鳴らさせた銅鑼です。
 ジャーン!ジャーン!ジャーン!どら

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 銅鑼の音と共に大量の矢が降ってきました。
 公孫瓚軍はもちろん、張郃軍にも大量の被害が。
 やはり田豊、そして援軍に現れた沮授は張郃軍を捨て駒にする気だったのです!

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 公孫瓚の兵法、白馬陣は本物の兵法に破られてしまいました。

 白馬陣は正面突破に優れた陣形。田豊と沮授はそれを逆手にとり
 真横からの攻撃をしかけたようです。

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 「張郃将軍…どうして俺たちが…」
 体中に矢を受けて倒れた名もなき兵士の言葉にショックの張郃。

 張郃「田豊!よくも俺の兵たちを捨て駒に使ったな!」
 田豊「捨て駒とは心外な… 戦に犠牲はつきものです」

 田豊だけではありません。

 袁紹「張郃よ…何をそんなに憤慨しておるのだ? 田豊たちの兵法により
 白馬陣は撃破出来たのであろう?」

 張郃「だからといって味方の兵まで巻き添えにするのですか!?
 こんなことをしていては閣下に背く者が現れますぞ!」

 袁紹「ならば…殺せばよい」

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 袁紹の発言にこれまたショックの張郃。いい表情です。

 「敵も味方も関係ない。ワシに従わぬというのなら…」

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 「皆殺しにするまでよ!!」
 袁紹が大物っぽくなってキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
 初登場の頃のオチャメっぷりはどこへ…あせる

 公孫瓚軍はなんとか易京楼へ戻ることが出来ました。しかし結果はご覧の通り惨敗…。
 公孫瓚は「俺に伏龍ほどの才能があればな…」と自らの不甲斐なさを攻めます。
 そこで劉備が「俺が伏龍を連れてくる!」とビックリ発言! 三顧の礼クルーーーー!?

 しかし軍師がいても兵がいなければ戦になりません。そこで…
 関羽が曹操に援軍を求めたらどうかと助言します。

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 「曹操の都、許昌ならば袁紹軍の背後を突くことが出来ます」

 許昌へは関羽自身が向かうことに。 …人材マニア歓喜!?
 でもこの三国志だとそんなイメージないや…

 前回、前々回と総集編だったせいか、かなりよく動いていた印象があった回でした。
 白馬陣が張郃軍に突っ込んでいって弾かれるところなんか最高にカッコよかったです。
 気象テロップもいいタイミングで入ったしw

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