生きづらさ、うつ改善カウンセラーの原 つよしです。
今まで、カウンセリングや相談に対応してきて「生きづらさ」で悩まれている方が多かったです。
「生きづらさ」といっても、当然ですが人それぞれの「生きづらさ」があります。
ざっくりですが、もし状態として定義づけをするとしたら、「社会の中で自分らしく生きることが難しいと感じる状態」かなと思います。
要因としては、大きく分けて以下の3つが関係していることが多く感じてます。
1.社会的要因
- 周囲の期待や常識に合わせることが苦しい
- 人間関係のストレス(職場・家庭・学校など)
- 経済的な不安
- 自己肯定感が低い
- 過去のトラウマや傷ついた経験
- 不安や抑うつ状態
- HSP(敏感すぎる人)や発達特性(ASD・ADHDなど)がある
- コミュニケーションが苦手
- 他人と違う価値観を持っている
ひとつの要因だけではなく、このような要因が絡み合うことで、「自分はこの社会でうまくやっていけない」と感じてるようです。
「生きづらさ」をなくすことは難しいかも知れませんが、軽減させていくことはできると思います。
軽減する方法ですが、長くなりそうなので、次回は私がカウンセリングでお話している軽減方法についてご紹介致します。