はじめまして、原 つよしと申します。

 

現在「離婚からの立ち直り」「依存症」「グリーフケア」「ひきこもり」などを主としたカウンセリングを行っております。

 

コロナ禍以降は、公認心理師と精神保健福祉士として、公的機関の相談員をしております。

様々な悩み、困りごとを幅広い年代の方からの相談に対応してきました。

 

相談をお受けしてきて感じたことは、年代や性別などに関係なく、「生きづらさ」という言葉を多く聞きました。

 

当然のことですがひとりひとり、その「生きづらさ」は様々です。

人間関係であったり、精神疾患や障害であったり、性格、環境、生きる意味、自分の価値などなど・・・

心の根源にある不安や恐怖、あるいは後悔、罪悪感、憎しみ、恨み、悲しさ、孤独感などなど・・・

様々な感情を抱え苦しんでいる相談者さんの声を聴いてきました。

 

中には経済的なことや介護など心理的な面だけでなく、現実的な問題解決が必要な相談もあります。

 

私のカウンセリングの特徴(強み)は、公認心理師としては心理的精神的な面からのアプローチ、そして精神保健福祉士としては、福祉の制度やサービスなど生活支援的なアプローチ、この両輪の視点を持っていることです。

 

現実的な問題解決をすることで、心理的、精神的な悩みが軽減、解消するケースもありました。

 

うつ病など精神疾患の場合、医療や薬の力も必要な場合もありますが、それだけでは回復しない場合も多々あります。

心理と福祉からの視点でのカウンセリングの力も必要なケースもあります。

 

公的機関での様々な悩み、困りごとに対応してきた経験と私自身が人生で味わった様々な出来事や感情を抱えた経験を礎に、心理、福祉の視点から相談者さんの悩みや問題に一緒に向き合っていきたいと思います。

 

※5月中旬頃から、受付を開始したいと思っております。詳細はまたブログでお知らせいたします。

 

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