俯瞰するチカラ | だんなさんはINDIAN

だんなさんはINDIAN

日本(国立)大好きのIndianであるダンナサンとの日々をつらつらと。

だんなさんに道を教えてもらおうと、くもり空の中、お散歩がてら歩く。

彼は日本語は読めないが、Google Mapでどこにでも行く。

英語でも表示されるので、そりゃ使うわなと思う。が、当の私は地図がまったく読めない。

方向がわからない。目的地から逆方向に磁石に吸い寄せられるように向かってる自分に幾度となく

泣かされてきた。

「なぜあなたに、異国の道がわかるの?」と聞くと、

上から俯瞰するのだ、という。「イメージしてみて。こんなに簡単な道はないよ」

ふーん。

確かに私には、俯瞰する力はない。

鳥のように上空から全体をみて、どこにすすめば目的地に辿りつけるかなど考えることができない。

「目印」をいくつも探して、記憶させて「目印」が目に入ると安心する。

「目印」に振り回されて、目的地につくまで緊張している。周りの景色を眺める余裕もなく。

俯瞰したいものだ、天空から悠々と。