自分って何なのか知らなくちゃならない、って思ったんです | ななころびやおき

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七回転んで八回起きる。
1型糖尿病と共に生きる、転びつつ、起きつつの日々を綴っております。

以前勤めていた会社には

保健師さんがいらっしゃいまして。

人間ドックの結果も提出していたので

1型糖尿病になった事を伝えたのです。

そしたら、

「同じ病気で普通に働いている人

たくさんいますから。」

って言われましてね。


この時に瞬間的に思ったのは

病気だから仕事できません、って

言ってるんじゃない。

ただ、自分の病気を知ってもらいたかった。

もし、何かあったら

この人は1型糖尿病だからって。

周りに伝えてもらいたかった。

なのです。


でも、

わたしは1型糖尿病だから、

わたしはこういう症状があるから、

職場でこういう状態になったら、

こうしてください

って伝えられなくちゃならなかったなー、

って、今になって思います。



だだね、これを伝えられるようになるには、

自分って何?

を知らなくちゃいけなかった。

これは、いろいろな場面での

経験を積んでいくしか無いのです。

それは、日々の食事であったり、

人と接することであったり、

四季によって違うこともあったり、

場所によっても違ったり…などなど。

経験することは、日常無限大∞

その中でのエラーや上手くいったこと。

ちょっと無理してみたことなんかで、

自分を知っていくことになるんですよね〜。



わたし、病気になっちゃいました。

って一方的に言葉を放つのではなく、

わたし1型糖尿病なので

こういう時に、

こういう所に気をつけないとならないんです。


発症から1年かけて、やっと少し、

お話できるようになりました。