昨日の日記で「丸一日寝る!!」って宣言したんだけど、7時間ぐらいが限界だったね(笑) エナジードリンクが効いたのかな?
まぁ、それはいいや。今日は占いの館で実際にテキストを表示するテストをやっていた。方法自体は決まっていたから、スムーズに作業が進んだね。
ただ…、演出を加えないとけっこうと淡白な気がするね。今の段階ではそこまで面白い映像にはなっていない。ステージのテーマがリアルさとエフェクトだから、エフェクトの部分を作り込んでいけばもっと良くなるはず。
(スクショを見ると一ヶ月前と変わってないね。暗いからわかりづらいのよ)
テキストの話をする前に、空間そのものについても書いていくよ。このステージも画質がかなり落ちていたから、たくさんのエレメントを削った。とはいえ、グラフィックメモリは42%で、相変わらずチラつきが気になる。ライトで映像を作っていくとどうしてもこの傾向に陥るね。
(グラフィックメモリ以外にも問題がある気がする。難しいところだね)
少ないエレメントで動きを作るために、ライトの傘とポール部分を分けてコネクターで接続したり、占い師の動作の幅を大きくしたり、色々と試していた。
ここで重要だと感じたのは、動きのスピードだね。ある程度落ち着いた雰囲気を出したいから、ゆっくりと大きい動きを取り入れた方がいい。
あと、常に動いているものと、10秒置きぐらいに動くものを分けるべき。全部が常に動くとせわしないのよね。
(ライトは鈴の音と共に10秒置きに動かすつもり。常に動くと目障り)
(相変わらずパペットの扱いは難しい。ちょっと位置を変えると暴走する)
(光源の数を若干増やした。パターンは3種類ぐらいあるね)
んで、テキストなんだけど、本文は水晶玉から浮かび上がる方法を採用。くすみを変化させながら下から上へとふらふらスクロールさせればそれっぽくなる。
ただ、画質はやっぱり気になるね。テキストがボケ気味だから、どうにかして解決策を探したい。
(テキストそのものを揺らしたりしたいな~。「DreamsVR」の限界)
もう一つの問題は、占い師のセリフをどう表現するかだね。テキストを使うと雰囲気が壊れるし、ジェスチャーだけに頼るとアニメーションを作るのが大変。伝えられる事にも限界がある。
となると、セリフを自分で録音してエフェクトでごまかすべきか…? 短い言葉を選んで録音しないと厳しいだろうね。
(セリフを蝶と紐付けして動かしてみた。これはボツだね)
ん~、エフェクトとアニメーション、あとは占いのロジックとセリフだね。ここからがちょっと大変だけど、頑張っていきたいね。たぶん明日もこのステージで作業をすると思う。