はいっ!! 今日はまた劇場の制作に戻りました。あっち行ったり、こっち行ったり、忙しいね(笑)
このステージの映像にはかなり自信があるから、後は日記をどう絡めていくかなんだけど…、ふと思った事があるのよ。
日記である必要があるのかな?
というのも、プレイ日記の場合はゲームのスクショが必要不可欠。「Dreams VR」での長文は厳しいから尚更だね。
ただ、結局対応は無さそうだよね…? となってくると、プレイ日記やレビューにこだわり過ぎるのは良くないかもしれない。
そもそも、ここ最近のPSVRとの付き合い方を考えると、ゲームをやるより「Dreams VR」で何かを作ってるって感じだからね。PS5でVRがどうなっていくかまだわからないし、趣味や自分語りなんかも含めた総合的なブログにしてもいいかも。
特に劇場ステージなんかは、映画を語るのにちょうどいい。そのへんの可能性も考えながら作業を進めていくつもりだね。
(このステージは自信がある。早く完成させて公開したいな~)
今回まず始めたのは、ヴィンテージエフェクトの加工だね。これは以前途中まで作業を進めていたんだけど、かなり複雑なロジックで、中途半端なところで止まっていたのよ。
んで、ガジェットの一つ一つを紐解いてわかったのが、キーフレームの存在。元のデータではテキストウィンドウをカメラに固定した状態でキーフレームを録画していて、それをシーン全体に切り替えると、きちんと動作しない。
これを解決するには、自分で録画をやり直すしかない。正確な位置を測りながらの録画になるからかなり厄介。
一応、きっちり移動やグリッド移動を使ってみたけど、後日手直しする必要があるかな…? カメラの位置を変えたから、ズレて見える。
(高速で移動するフィルムの絵柄。右側が若干ズレてるね)
映画のポスターは既にたくさんの人が作っているから、それを並べるだけで、だいぶ映画館っぽい雰囲気が出る。正直、クオリティーはピンきりなんだけど、積極的に使っていきたい。
んで、このポスターをより面白く見せるために、天井から吊るして風で揺らしたり、グラデーションするライトを当てたりしてみた。
ただ、それだと主張が強くなり過ぎちゃう気もするね。メインはあくまでもスクリーンの中だから、もしかしたら固定した方がいいかも。
(ご存知、アル・パチーノのスカーフェイス。めっちゃ面白い映画だね)
続けて、キャラクターの胴体部分だね。前に作ったアニメーションを使っているんだけど、余計な部分が多かったから、手作業でペイントの線を消していた(笑) これまた超面倒くさい。
あとは、シートの位置調整&数増やし。左右にシートを増やすだけで、だいぶ映像の説得力が増した。
(半分以上の線を消したのに、メモリはほとんど減らなかった。描き直すべきか?)
(後方から見るとこんな感じ。左右は暗いから非常口とシートが見えるだけ)
観客は極端にシンプルなキャラクターを使う事にした。一応、スクリーンの中の出来事に反応させたいから、手や頭だけは動く感じ。バラバラに動かせばたぶんそれっぽくなるはず。
他には…、スクリーン内の映像と劇場のリンクを試したり、テロップをどのように出すかをテストしたり、そんな感じだね。
まぁ、上でも少し書いたとおり、あまり派手なエフェクトを使うと、占いの館に似た雰囲気になってしまうから、そのへんはバランスを考えながらやるつもりだね。
(観客はこいつをクローンして使うつもり。先に動きを作った方が良さげ)
(オーロラを背景に表示。実は劇場の天井にもオーロラが出ている)
(やっぱ好きな映画の紹介にした方がいいかもね。日記とは相性が悪そう)