おいっ!! PS5の予約終わってるじゃねぇか!!

 

いや~、まったく知らんかったよ。妙に発売日の発表が遅いと思っていたんだけど、まさかこんな事になっていたとは…

 

まぁ、最近はTVもネットもほとんどチェックしなくなったからね。『Dreams VR』の中で告知をしろとは言えないし、これは完全に俺が悪い。次の予約開始を待つしかない。

 

というかさ、こんなにPSVRに金落としてるんだから、無料でくれよ!!(笑) 実質、広報だろ。

 

とにかく、のんびり待つよ。『Dreams VR』の対応にも時間が掛かるだろうし、日記のフォーマットを作る方が先だわ。

 

(また新たな道が拓けた。固定観念に囚われず色んな事を試すべきだね)

 

昨日は夜の通学路を作ったから、今日は夜の自宅です。ざっくりと形は出来ていたから、窓から見える景色を変更したり、部屋の中の光源を調整したり、そんな感じだね。

 

ベッドの下なんかはスプレーを使って擬似的なシャドーを作っている。リアリティー云々は抜きにしても、こういう作業をやらないと本当にチープな映像になっちゃうのよ。

 

ほら、普通の部屋っていうのは、普段の生活の中で見ているわけじゃん? だから、それと比較して違いが見つけやすい。存在しているだけでリアリティーラインが上がってしまう。

 

(窓の外の風景を作っている。雲や星は過剰にならないように細かく調整)

 

(擬似的に陰を作る。メモリを増やさずに情報を追加するのはこれが一番)

 

(スポットライトは使い過ぎるとチラつきが気になるのよね)

 

部屋の装飾を終えた後、PSP内の映像を作る。昨日書いた通り、バリエーションを持たせないと映像がつまらないだけじゃなくて、コンセプトに縛られてしまう気がするのよ。

 

というわけで、2Dマップを3D風に変更。奥行きをさらに増やして、建物を前後に配置。これで映像はだいぶ良くなったんだけど、やっぱ背景とスカルプチャーの質感が近過ぎてギャップが生まれないのよ。

 

因みに、学校を配置しようと思ったら、グラフィックメモリが振り切れてデータが飛んでしまった(笑) また作り直しですよ。

 

(ん~、後ろに箱を作って光の反映に変化をつけないと、別空間という感じがしない)

 

(完成度は高いけど、容量が大きい学校。シンプル化してもいまいち)

 

そんなわけで、一旦作業を中断。空間のテキストを先に作る事に。

 

立体を活かしたテキストウィンドウは既に何度も作っていたから、このへんはお手の物。色んなアイディアが思い浮かぶね。

 

(ただの時計も重ねて表示する事で面白い映像に。とにかく立体命)

 

(アイディアがいくらでも浮かぶ。スカルプチャーでも表示順を変更出来ればな~)

 

そんな作業をしている間に、素晴らしい発見が。

 

テーブルを使えばいいんだ!!

 

これまでPSPを使う事にずっと縛られていたけど、ディスプレイ+空間という風にコンセプトを拡大すれば、より表現に幅が生まれる。

 

(自宅はこれで決まりだね。PSPは外出先で使えばいい)

 

(右はラインを意識している。このへんはまだまだアップデート出来そうだね)

 

こうなってくると、PSP以外のディスプレイも考えられるね。普通にスマホでもいいし、街頭の巨大ディスプレイ、他にも何か見つかるかもしれない。

 

というわけで、少しずつですが形になってきました。完成までまだまだ時間が掛かりそうだけど、他のステージと肩を並べるクオリティーには持っていけそう。頑張るよ。