なんかPS4本体とPSVRのアプデがあったね。何が変わったのかはわからないけど、これもPS5に向けての動きなのかもしれない。
ただ、肝心のPS5の発売がいつになるのやら…、もう10月も後半だからね。困ったもんだ。
(ハロウィンに向けて新しいチップが追加された。あまり意味は感じない)
んで、今日の作業なんですが…
あまり捗ってない(泣)
というのも、ゲームと日記を絡めるというコンセプトが先に立ってしまったがために、どんな世界観にするかが固まらないのよ。
元がRPGの予定だったから、緑のフィールドと木造の家なんかを組み込んでみたんだけど、なんとも普通(笑) キャラクターに関しても、面白いデザインは見つかるものの、そこからインスピレーションが広がったりはしない。
もっともっとゲーム+日記というコンセプトを活かせる世界観があるはずなんだが…、う~ん。
とはいえ、迷ってばかりでは時間がもったいない。とりあえず今出来る事として、キャラクターを動かすロジックを組み立てる流れに。
(スクショは撮ってないけど、建物を並べたりもした。どれもいまいち)
キャラクターを動かす際に問題になるのは、PSPの角度だね。3Dキャラを移動可能設定をONにしたまま設置すると、地面に垂直に立って、逆に斜めになってしまう。そうなると、当然移動にも様々な問題が発生する。
対策として考えつくのは…、キャラクターにスコープインして台座と角度をつけて立たせたり、ジャイロスコープで強制的に角度を修正したり…、そのぐらいかな?
というわけで、早速両方を試してみたんだけど、どちらも実際に動かすと駄目だね。方向を変えると軸がズレて片足を引きずるように歩いたり、ジャンプでディスプレイから飛び出したりしてしまう。
(角度を変えるのは嫌だし、かといって、このままではゲームにならない)
しばらく悩んだ末に思いついたのが、ゲーム機を地面に垂直に設置して、カメラ側で角度を調整するという力技。ところが、これは通用しなかった。VRならではの仕様なのか、カメラはどんな角度で設置しても、地面と垂直アングルに修正される。
(斜め下から45℃ぐらい角度をつけて設置。これだとエラーが発生する)
こうなってくると…、方法は一つ。ムーバーを使うしかないね。ちょっと面倒くさそうだけど、頑張ればジャンプモーションも再現出来るはず。
んで、ここで一つ新しいアイディアが思い浮かんだ。建物の中にいる時は、画面のスクロール無しで、外に出たらスクロールをONにする。これで一応動きにバリエーションが生まれる。
ただ、この動きを再現するためには、同じデザインでロジックの違うキャラを用意するか、コントロールセンサーを2つ用意して切り替える必要がある。
(スクロールOFFはトリガーゾーンで管理。これもコントロールセンサーの切り替えが必要)
日記を書いている途中で思いついたんだけど、学園モノとかはどうかな? 映像的に他のステージとまったく違うものになるだろうし、『ときメモ』みたいなギャルゲー要素を入れ込める。
となってくると…、携帯機はあくまでも移動の手段で、それ以外は空間で展開するのが自然かな?
そんな感じで、試行錯誤の日々が続きます。やっぱ製作が難航するね。