今、「トゥームレイダー」をやっているんだけど、凄いゲームだな。俺にとっては本編がVRのオマケみたいな感覚だったけど、これなら本編も楽しめるよ。

 

まぁ、イージーモードじゃなかったら、全然進めないんだけどさ…

 

というか、ここ最近痛感しているのが、自分はゲームが下手糞過ぎる。

 

ちょっと前に『アンチャーテッド』の体験版をプレイしてみたんだけど、一番下の難易度を選んでも死にまくり。体験版のEDに辿り着くまでに6時間ぐらい掛かったよ(笑)

 

「スターウォーズバトルフロント」の時も感じたんだけど、エイミング?あれが全然出来ない。というか、LRボタンがメイン操作に組み込まれているソフトは本当にしんどい。

 

カメラを思い通りの方向に動かす事すらままならないのに、そこにR3ボタンやらリロードやら同時に色々な操作が必要になってくると、パニック状態になって意味不明なボタンを連打してしまう。

 

子供の頃に『魔界村』とか『サンドラの大冒険』とかを難しいアクションゲームをクリアしてきたから、ある程度適応出来るだろうと高をくくっていたけど、全然アカン。というか、そもそも使うボタンが多過ぎて、基本操作が全く覚えられん。

 

う~ん、でもPS4の大作はそういうアクション系の洋ゲーが大半なんだよね?

 

う~ん、プレイヤーが操作スキルを磨かないといけないゲームは、どうも自分には合わない気がしてきた。

 

でも、段々自分のゲームの好みがわかってきた気もする。

 

複雑な操作がなくて、ガチ過ぎない内容、鈍重じゃない世界観…アレ?

 

それって、VRゲームじゃね?

 

まぁ、自己正当化の理論もここまでくると痛々しいけれど、わりとマジでそう思ったりもするよ。

 

だから、海外のVRソフトのレビュー(評価はイマイチ)も、自分には当てはまらないと考えているね。

 

だって、基本的にああいうレビューをする人達って、俺が苦手で楽しめないガチなソフトを、

高いゲーム性、重厚な世界観、やりこみ要素満載、って喜んでいる人達でしょ?

 

グラフィックに関しても、目が肥えていて、もはや一般人の感覚とはかけ離れているんじゃないかな?

 

実際、現行のAAAタイトルに満足している人達は、VRに懐疑的という意見もチラホラ目にするし…

 

エロバレー>>>>アンチャーテッド、スターウォーズ

 

な自分とは価値観が違うと思うのよ。

 

まぁ、VRゲームが今後どういう風になっていくかはわからないけれど、4日後には全てが明らかになる。

 

今日、カメラの調整やPSVRのために、LED蛍光灯を買ってきた。完全な暗室の我が家に明かりが灯るのは何年ぶりの事だろうか?

 

PSVRが半引きこもりな俺をリア充にしていくね。