虹の橋 | だってジャックだもん。

だってジャックだもん。

ぽむきちが大好きだったぺこちゃんがわずか8歳で星に。
母犬ももは11歳、ぴぃすけが17歳でお空に昇っていきました。
そして、ここ・だいすけが里帰りしてまもなくたつきちが力尽き
今は老犬4匹猫1匹と暮らしています。

宝塚動物霊園の待合室にこんな言葉が飾られていました

 

 天国の一歩手前に『虹の橋』と呼ばれる場所がる。

 地上にいる誰かと親しくしていた動物は死ぬとその『虹の橋』へ行く。

 そこには草地や丘がひろがっていて動物たちは一緒になって走ったり

 遊んだりすることができる。

 たっぷりの食べ物と水、そして日の光に恵まれ彼らは暖かく快適に過

 している。

 病気にかかっていたり歳をとったりしていた動物たちは、ここに来て

 健康と活力を取り戻し、傷ついたり不具になったりした動物たちも、

 元通りの丈夫な体を取り戻す。

 過ぎ去りし日の夢の中でのように。

 

 動物たちは幸せに暮らしているけれど、ひとつだけ不満がある。

 それぞれにとって特別なだれかが、あとに残してきただれかがいない

 のを寂しく感じているのだ。

 

 動物たちはいっしょに遊んで時を過ごしている。

 しかし、ついにある日そのうちの一匹が足を止めて遠くに目を向ける。

 目はきらきらと輝き体はたまりかねたように小刻みに震えはじめる。

 突然、彼はみんなから離れて、緑の草地を跳ぶように走って行く。

 あなたを見つけたのだ。

 とうとう出会えたあなたたちは、抱き合って再会を喜びあう。

 もはや二度と別れることはない。

 喜びのキスがあなたの顔に降りそそぎ、あなたの両手は愛する友の頭

 と体をふたたび愛撫する。

 そしてあなたは信頼にあふれたその瞳をもう一度のぞきこむ。

 あなたの人生から長いあいだ姿を消していたが、心からは一日たりとも

 消えたことがないその瞳を。

 それから、あなたたちはいっしょに『虹の橋』を渡るのだ。

 

なにか心が救われた気がしました

 

5回もお葬式を経験したにこちゃん

あいちゃんが寝ていた場所を掘り返して

寂しそうな顔しています

ぺこ・もも・ぴぃすけ・たつきち、そしてあいちゃん

虹の橋で待っててな