3月23日発行 夕刊フジ 内 “昭和アイドルSEXY列伝”コーナーに 布川敏和さまの奥さまかおりさんの事が記事になっていました。
“教壇の前”のミニグラマー系ボディ
3月末で定年を迎える有名な教師といえば、武田鉄矢演じる金八先生。
過去の卒業生が多数出演する『3年B組金八先生ファイナル』(27日TBS系午後7時より)も放映になるようです。
同番組は数多くのアイドル、俳優を輩出しました。
1979年にスタートした第1弾では、今や国会議員の三原順子(現在の芸名は三原じゅん子)先生をはじめ、田原俊彦、近藤真彦、野村義男など。
その後、有名俳優になった鶴見辰吾、杉田かおる様、小林聡美様なども同級生です。
昭和アイドルマニアとしては、地味ながら忘れてはならないのが土屋かおり様(その後の芸名は、つちやかおり)。
3年B組での机位置は教壇の前。金八先生が語るとき、常に写りこむ超ナイスポジション。
重要な役が設定されていた生徒に比べると、彼女が演じた阿部トシエは泣き虫というキャラのみの脇役。
しかし、その可愛さにアイドルマニアとしては早くから注目していました。
歌手デビューは82年。童顔なのに妙に大人っぽい楽曲ばかりで残念ながらヒットには恵まれませんでした。
それゆえ、逆にグラビア展開は数多く、ミニグラマー系ボディがナイスでした。ただ、桜中学の同級生が次々と大ブレークするなかで、B級アイドルであったことは確かです。
91年元シブがき隊の布川敏和と結婚、引退。今でも時折、ご主人とバラエティー出演などで元気な顔を見せてくれます。
息子の布川隼汰も『3年B組金八先生』の第八シリーズで(07年10月~08年3月)俳優デビューしており、今回のファイナルでも親子共演があるようです。
それにしても、今こそ「人という字は互いに支えあってヒトとなる」という坂本金八の言葉を実践すべきとき。金八世代の我らアラフォーが頑張らねば!
本当は、“布川敏和”さまの公式グルっぽに掲載しようしましたが、文字制限の為見ずらくブログに書かせて頂きました。