水曜日はオイラの趣味の落語会に行ってきました。
柳家花緑独演会
『花緑ごのみ Vol.27』
今回は、SWA(スワ:Sosaku Wagei Associatoin 創作話芸アソシエーション) メンバーは林家彦いち師(背番号
),三遊亭白鳥師(背番号
),春風亭昇太師(背番号
),柳家喬太郎(背番号
)の
名で構成されている落語創作集団をカバーしました。
テーマから4つの話を繋げていくと、1つの話なる創作落語。
今回は…。
『明日の朝焼け』 “渡辺たかし”という男の子の 11才から還暦までの物語。
白 鳥作 「恋するヘビ女」
昇 太作 「夫婦に乾杯」
彦いち作 「臼親父」
喬太郎作 「明日に架ける橋」
でこの中の“彦いち師”の「臼親父」という話ので、主人公“たかし”が40代になり、ひょんなことからタイムスリップし、題名の“臼”と言えば「さるかに合戦」の世界に…。
さるかに合戦と言えば“渋柿”が出てきますね。
そうしたら、花緑師が
NAI NAI
と歌い、続けて
ジタバタするなよ
と…。
そして今度は、
柿食いねぇ~
って歌ってくれました。
ビックリした同時に、『やった~』と喜んしましました。![]()
あっ今回この独演会4公演中1公演のみ18:30開演で、その他は14:00開演野為60代以上の方も多かったにも関わらず、会場“シブ”ネタでも笑ってくれ、嬉しかったです。![]()
公演後、花緑師の書籍
&CD,DVD
&手ぬぐい等を購入すると、師匠のサインがもらえます。
今回“花緑ごのみ”限定の手ぬぐいが販売されたので購入。
そしてサインの番が来た時花緑師に、
オイラ:『シブがき隊歌ってくれて、ありがとうございます』
師匠 :『シブがき隊好きなの
』
オイラ:『フッくんの大ファンです。』
って話しました。![]()
花緑師匠笑ってましたがね…。
今回は一度で二度おいしかったです。

