第10代科学の鉄人
科学実験パフォーマーのKAMIYAMAです。
kagaku.tokyo アメブロ
2014年12月最後の放送で生出演。
2014年の最後を飾りました!(^^)!
素敵なトピッカーのお二人。
しかし、パフォーマーをラジオに出しても…。
ラジオなので、ラジオでわかる実験ショーを選びましたが…。
しかも、リクエスト曲にはなんと…「GOGOゲンシマン」
2014年12月30日の生中継!!こんな感じでした。
HBCトピッカーブログ
皆さん、ここに集まりましょう!!
クラブコンサドーレの会員証があれば入場できます。
こんな風に、
こんな風に
熱狂して、満席になればいいなぁ
期待してるよー…フラチナリズム!!
今日は北海道の大凡の小学校で入学式。
ピカピカのランドセルを背負って学校に行く姿が見られました。
でも、小樽では、ほとんどの子がナップランドというものを使っています。
今日、ラジオでもランドセルの話をしていましたが、KAMIYAMAはランドセルを使ったことがありません。
小樽で育ったので、ナップランドを使っていました。わが子もナップランドを使っていました。
当時と比べると、すごくカッコよくなっています。
ナップランドは造語なんです。
ナップサック+リュックサックの合わせ技です。
ナップサックとランドセルの良いところを合わせた学童用かばんなんです。
ナイロン製なので、約650gと比較的軽量です。
最近の傾向に合わせて今はA4サイズ対応。
6000円程度で購入できるようです。
もちろんナイロン生地を使っているので防水効果も。
さらに、型崩れもしないのが特徴の一つ。
そして、北海道仕様なのか、蓋の内側にファスナーがついているので、雪や雨がカバンの中に入り込むことがないような工夫が。
小樽市が発祥地。
昭和45年ごろ、小学生が重たいランドセルを背負って通学する様子を見て、なんとかできないかと考えた教員がいました。
そこで小樽カバン組合が、(1)比較的軽くて、(2)ランドセルのように丈夫なものを開発。
こうして完成したのが「ナップランド」。
昭和40年代後半の発売以来小樽では広く浸透していき、昭和50年に生まれたKAMIYAMAの時にはランドセルを使っている人は転校生以外いませんでした。
いまや、小樽市だけでなく、札幌圏でも販売されるようになっているようです。
道外からの注文もあるようで、小樽生まれのナップランド"勢力"が拡大中です。
雪国だからこそ考案できたともいえるナップランド。
結構地元発祥のものって実はあるんだと痛感します。
科学実験パフォーマー神山
北海道に住んでいる
第10代科学の鉄人のKAMIYAMA(神山)です。
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Butukuraが札幌大通公園3丁目で皆既月食のライブ中継しています。