神戸を拠点に衣料雑貨専門店セレクトショップを展開する「ランチキ」が、兵庫県内の地場産業のものづくり体験ワークショップを開いている。12日に豊岡の杞柳(きりゅう)細工を、3月には丹波立杭(たちくい)焼を予定している。
ランチキは神戸ファッション協会(神戸市中央区)と協力し、地場産業の振興に取り組み、ものづくりの楽しさや大切さを体験してもらおうと企画した。
1月には、神戸家具のティッシュケース作りがあり約20人が参加した。12日の杞柳細工は、伝統工芸士の松井由井子さんが講師を務め、ごみ箱やかごを製作する。丹波立杭焼では市野伝市窯(いちのでんいちがま)の市野達也さんが指導する予定。杞柳細工は材料費2千円が必要。
出典:神戸新聞
昨年11月に姫路市内で開かれたご当地グルメの祭典「B‐1グランプリ」で10位入賞を果たした有志グループ「あかし玉子焼ひろめ隊」による出前授業「あかし玉子焼体験」が8日、明石市中崎小学校(同市中崎1)で開かれた。地元の文化を学ぶ社会科の授業の一環で、4年生の児童44人がアツアツふわふわの玉子焼作りに挑戦した。
今回の試みは、ふるさとの味の魅力を児童に体感させたい‐と同校が同グループに依頼して実現。子どもたちは事前に玉子焼の人気の理由について調べたり、作り方を学習したりして臨んだ。
この日、調理室には同グループが用意したガスコンロと8個焼きの銅鍋8台が並べられ、子どもたちは一人ずつ順番に調理。銅鍋の重さに驚いたり、ひっくり返す作業に苦戦したりしながら、メンバーから「はしは鉛筆のように持ってみて」などとアドバイスを受けてなんとか完成させた。
出来たてを早速、だしにくぐらせてほお張った男子児童(10)は「はしで回すのが難しかったけど、お店で食べるよりおいしい」と満面の笑み。同グループの古志利宗隊長(36)は「この経験が子どもたちの心に残って、郷土愛を育んでくれたらうれしい」と話していた。
14日には古志隊長が児童を前に、「B‐1」にかけた思いについて講演する予定。出前授業は16日に花園小学校(西明石南1)でも予定されているという。
出典:神戸新聞
今回の試みは、ふるさとの味の魅力を児童に体感させたい‐と同校が同グループに依頼して実現。子どもたちは事前に玉子焼の人気の理由について調べたり、作り方を学習したりして臨んだ。
この日、調理室には同グループが用意したガスコンロと8個焼きの銅鍋8台が並べられ、子どもたちは一人ずつ順番に調理。銅鍋の重さに驚いたり、ひっくり返す作業に苦戦したりしながら、メンバーから「はしは鉛筆のように持ってみて」などとアドバイスを受けてなんとか完成させた。
出来たてを早速、だしにくぐらせてほお張った男子児童(10)は「はしで回すのが難しかったけど、お店で食べるよりおいしい」と満面の笑み。同グループの古志利宗隊長(36)は「この経験が子どもたちの心に残って、郷土愛を育んでくれたらうれしい」と話していた。
14日には古志隊長が児童を前に、「B‐1」にかけた思いについて講演する予定。出前授業は16日に花園小学校(西明石南1)でも予定されているという。
出典:神戸新聞
黒羽芭蕉の館は11日から19日まで同館コレクション展「幕末・明治期の益子焼」を開催する。約30点を展示するが、中には益子焼の陶祖・大塚啓三郎が1850年代に手掛け、県内には数点しか残っていない「称平徳利」も初めて公開される。開窯から160年ほどがたつ益子焼の原点のような素朴な皿や土鍋、土瓶など貴重な作品が多い。
称平徳利は江戸時代、現在の益子町の一部を治めていた黒羽藩の郷奉行・三田称平が、啓三郎に依頼して作ったもので、その名が付いた。
高さ12・8センチ、幅10センチで注ぎ口から下がふっくらとしたユニークな形。表面には指で9個のくぼみを付け、つぎやすくしてある。釉薬は並白とみられる。新井敦史学芸員は「称平が大坂城の警護に行った際、じか火にかけて酒を楽しむ光景を見て啓三郎に頼んだのではないか」と推測している。
益子焼が本格的に生産されるのは明治時代からで、当時の生活雑器も展示する。緑の花とチョウが描かれた皿 をはじめ、白の土瓶、7種類のとっくりのほか、連続した刻み文様が特徴の「飛びかんな」あめ色土鍋。さらに、珍しい水の蒸留器、灰釉の湯たんぽなどだ。
入館料は大人300円、小中学生100円。問い合わせは同館。
出典:下野新聞
称平徳利は江戸時代、現在の益子町の一部を治めていた黒羽藩の郷奉行・三田称平が、啓三郎に依頼して作ったもので、その名が付いた。
高さ12・8センチ、幅10センチで注ぎ口から下がふっくらとしたユニークな形。表面には指で9個のくぼみを付け、つぎやすくしてある。釉薬は並白とみられる。新井敦史学芸員は「称平が大坂城の警護に行った際、じか火にかけて酒を楽しむ光景を見て啓三郎に頼んだのではないか」と推測している。
益子焼が本格的に生産されるのは明治時代からで、当時の生活雑器も展示する。緑の花とチョウが描かれた皿 をはじめ、白の土瓶、7種類のとっくりのほか、連続した刻み文様が特徴の「飛びかんな」あめ色土鍋。さらに、珍しい水の蒸留器、灰釉の湯たんぽなどだ。
入館料は大人300円、小中学生100円。問い合わせは同館。
出典:下野新聞