合唱団の指揮者をしているメンバーと、こんな話をしました。
合唱は大人数でひとつの楽譜を歌わなければならないので、ある程度楽譜通りに歌うことが求められる。コンテンポラリーアカペラでは、4~6声かつ同じ旋律を歌う人数もそれほど多くないので、ある程度自由に歌う表現がやりやすい。
合唱人がもっと自由に、アカペラ人がもっと丁寧に歌えるようになれば、それだけで表現の幅は大きく広がるんじゃないか。
例えば、3連符ひとつとっても、均等に割るだけじゃなくて、徐々に早くなる3連符もあるし、ゆっくりになっていく3連符もあると思います。表現したいメッセージがあって、それを音楽でどう表現するか。本当はそういった細かいニュアンスについても考えて考えて、それをバチッと共有した状態でステージに立ちたいなと思うのです。
ただ、前提として表現したいメッセージがないとこういう話ってピンとこないような気もするんですよね笑
せめて自分が歌う時くらいは、なにを伝えたいのか、そしてどうすれば伝わるの かを考えてステージに立とうと思う今日この頃でした。
