昔昔、ピアノをやってた。

なんなら、ちょっと北海道では有名だったくらいにして、頑張ってたんだけど。


まぁ、そんな話はさておき、
今、人身事故で学校に行けず、
バスを使えばいけるんだけど、
とりあえずスタバに来てたりする。

それで、まぁ、ちびちびと読書してたわけなんだけど、
電子辞書がホントに欲しい。

いや、ね、ここにそんなくだらないこと書くくらいなら、買やーいいじゃん、ね。

ちなみに、こいつがすごく欲しいんだよ。

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ただね、要するに、本の中で、読んでるんだけど、これ、ホント読めてるのか?っていう、単語がね、
無償にストレス。

読書家、又は世間の読書しちゃう方々は、
当たり前に読めてるのか?


あっ、やっべー。


今日神保町日和じゃね?そじゃね?

いやいや、駄目よ。
お金使っちゃ。
今月キツキツなんだからさ。


そう、話は戻って、
皆さんはどうしてるんだろう?

私の彼は、シカトしちゃうらしく。
私が、どうにかこうにか、iPhoneで探り探り調べてる横で、かっとばし読書を行ってる。

まぁ、そう。電子辞書が欲しい。

近年は、わからない漢字をそのまま、書いちゃえるスペースがある電子辞書もあるらしく、手っ取り早いそっちを買うのか、
はたまた、スタイリッシュなこいつを買うのか。
悩み事がまた増えた。


読みたい本のレベルが高くなるほど、
まぁ、ようわからん単語がたくさんあるわけで、
ピアノをやってた時、ある時期突然やってきた弾けない症候群は、
指トレと言われる永遠と鍵盤の大半を用する単調な上がり下がりを練習しなかった私の自業自得であって、
今読めない漢字を目の前にして、
ふと、思い出しました。


しかし、これは何?何もの?

ばい?

ばいされる?

とい?

トイザらス?


うーん。日本人が日本語を読めない。


なんだろうな。

私は、ずいぶんと前から本を読む人の動作がすごく好き。

活字を追って上下する目も、
あれ?これなんだっけ?って、ページを逆走する手も、
ふと、読む動作を止めて、装丁をぼんやり眺めるのも、
気付いたら、長くなった煙草の灰を目で文字を追いかけながら、灰皿でもみ消すのも、
しおりを挟む動作もね。

それが、老若男女誰であれ、
すごく魅力的な素晴らしい動作に思えて、
見ているだけで、見ず知らずの他人にすごく幸せな気分をもらえる。

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今日は、昨日知人にもらったブックカバーで、
友人に勧められたトワイライトを。

うーん、笑

なんつーか、昨日の夜三島由紀夫を読んだから、
なんだか、ホント少女マンガ。笑

隣のおじさんが、司馬遼太郎を読んでる。

私も大好きだよー、
なーんて、言っちゃいたくなっちゃう。

前回のblogで、ちゃぶ台のお話をしたついでに、ちゃぶ台のお話を。




まぁ、その、彼の家にあるちゃぶ台。その名も・・・大吉さん。


(勝手に大吉さんと命名。縁起の良い名前じゃないと罰が当たりそうなもんで)




大吉さんとの出会いは、半年前の春。


引っ越したての彼の


「ちゃぶ台が欲しいんだ、俺は!」


という台詞を下北沢に響かせながら、骨董品屋さん巡りをしてたわけで。




いつも、金銭面で真面目な彼が、値段を気にせず、


次々とちゃぶ台を評価してゆく。




たかが、ちゃぶ台。されど、ちゃぶ台。




馬鹿にしてた私だったが、ちゃぶ台を黙々と試査してゆくうちに、


「このちゃぶ台はなんだか色が、安っぽい~」


「あいつは足長でかっこ悪い~」


「こいつ、なかなかの色男やねぇ~」


などど、いつの間にか2人で本気になってたわけだった。




そんなこんなで巡り会えた、大吉さん。


親切丁寧な初老の店主が広げてくれた時は、思わず2人そろって


「かっちょい~!!!」


っ言わせた大吉さんは、なんと、




なんと、




6000円もしたのだった。




ダイニングテーブル3万円の方がはるかに安く感じるほど、


私のちゃぶ台感覚は劣っていた。


というよりか、ちゃぶ台人生初体験だった。






その後、小田急線から2回乗り換え、


(電車の中では、きっとちゃぶ台カップルなんぞと呼ばれたわけで)


無事?彼の家に到着。






既に彼の家に足をつけることに、ワクワクしてしまっていた私と彼。


大吉さんの足を広げ、彼の畳部屋の真ん中に置くとなんだかもう2人で盛り上がりに盛り上がってしまった。












そんな、大吉さん。


私の足の長さよりも一回り小さい大吉さんが、この後私を苦しめ続けるとは・・・・・。






小さな大吉さん。でも、その威厳っつたら、これまた、半端ないのである。


焦げ茶の渋い色合いで、うまく部屋に溶け込んでる風だが、こいつはそんなに甘くない!




いつから、大吉さんを恐怖に感じただろう。


いつ頃からか、私が料理をする光景がなじんできた新居で、大吉さんはさらっと大物ぶりを見せ始めたのだった。






「あかんやろ、ロールキャベツなんぞ、おしゃれなもん置いたら、


せっかくのワシの風合いが、どうもこうもないやん。」


「あーあかんあかん、なんや、その粋な食器は。平茶碗を置けー、湯飲みや-、おちょこやー」


「うお~、ワシの、ワシの上に、チ、チ、チーズ・・・・」




と、まぁ、こんな具合に無言の圧力をばしばしかけてくるのである。




いや、私は、モノとお喋り出来るようなメルヘンな子じゃないですけどさ。




また、時として、こんな光景もあった。


彼の男友達と3人で鍋をかこった時のこと。


三十路坊主の私の彼。


どんぐりみたいな髪型をして、STARWARSのTシャツとスパッツ姿の私。


そして、


2人でやっとの小さなちゃぶ台に、三十路巨大男がもう1人。


恐ろしくシュールな絵だった。


昆布だしの効いたお醤油ベースの鍋をするとより一層シュール感が倍増しそうで、


怖くて私は断固としてキムチ鍋を譲らなかった。




大吉さんの上で、履歴書を書いていたときは、


「大吉さん、大吉さん、私頑張ってるやろ?そやろ?大吉さんの力で受からせてもらえへん?」


などと、頼み、




朝大吉さんの上でぐだらせてもらっていると、


「お前は、また呑んだんか。酒臭いぞ、それでも、女か。あっ、お前、ギョーザまで食うたやろ?そやろ?」


とお叱りを頂戴し、




昨日なんかは、ケンカの一部始終を実況中継されてたのだ。






「おっ、おしーなぁ。最長記録まで、後20秒足らへんかったなぁ。」


「おい、坊主!お前、こんなおなごでホンマええんか?」


「うっひょー!聞いたか?おい、そこの電気ストーブの若造!この女よう恥ずかしいないなぁ」




って、そうなの、大吉さんは今やあの家で1番えらい。






たぶん、私が生まれる前から、たいそう多くの茶番劇を見、


蒲田行進曲の中のちゃぶ台のように(略し過ぎかな)、


まぁ、たいそう頑張っていきてきた大先輩だと思う。




しかし、なんだか、時に2人きりになると怖いのよ。ほんと。


でも、なんだかホント結構素敵な大吉さん。   






昨日、キレて物を投げてた時に、実は目の前に大吉さんがいらっしゃったんだけど、


大吉さんが怖くて、人生初のちゃぶ台返しは成立しませんでした、はい。








あぁあ、なんでちゃぶ台なんだろう。