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2006-01/14多分少し普通じゃない自己紹介

最近どおでもいい話が続いていますので、くだらない話ついでに少し、
管理人の自己紹介をしておきます。(多分普通じゃないです)

管理人。現在都会から遠く離れた山奥、日本の秘境と呼んでも 差し支えがない程の山奥に住んでいます。(昔は都会に住んでました) 山奥ですので、地図で調べても直線10km圏に電話局などある筈もなく、 従ってADSLなど、論外です。(だって道のり距離でしょ) いまさらダイアルアップのモデムを買うのは、 あまりに馬鹿げているので、管理人10年位はインターネットを しておりませんでした。 (携帯電話経由でなら、出来るらしいのですが、その為だけに 契約するのもちょっとね)
しかし、最近。光というものが出てきまして、家の近くにも伸びてきました。 そこで、光に契約して、ずうううううと前から、待っていたのですが、 一向に開通する気配がありません。(もちろん何度も、電話局にせっついた) これは日本の某殿様企業と契約したのですが、結局半年以上一年未満程、 何の意味もなく無駄に待たされました。(担当者の不備らしいが、詳しいことは不明) まあ殿様ブランドは回線品質いいからいいんですけどね。 そのくせ「あまりに契約プロバイダが貧弱」なんで「回線性能」自体 試せませんが。(完全なオーバースペック&オーバー品質) (品質について:例えば「受光」が何%でてるか知ってます?、専用の測定機材が必要です) で、やっと去年(2005)の11月末頃開通した訳です。 で、いろいろトラブルやらバックアップやら設定やらが、ありまして、 まともに、(自由に時間が)使えるようになったのが、 去年(2005)の12月末。 速攻で、メアド取得し、 ブログ立ち上げた(2005-12/29)訳です。
まとめると、管理人。ここは実質、 仙人初心者が立ち上げたブロクです。 ...なんて意味不明な纏めなんだ。 そして更に怖い事にこの話は、 やっぱり普通じゃない自己紹介(その2) に続きます。だってこの説明だけじゃあ 単なる山に住んでる普通の人なんだもん。

■その2 で、管理人。別に「日本野鳥の会」に所属している訳ではありませんが、 ある程度、鳥の言葉が解かります。 初心者は都会にいくらでもいるカラス達の言葉に、まず耳をかたむけては、 いかがですか。(カラス語が一番簡単です) 例えば、ここで「山翠語」をレクチャーしても、殆どの人が使えないでしょうし、 そもそも聞き分けられないと思いますので、簡単なカラス語から。 まず、言語を習得する以前の段階の心構えとして、知っておいてもらいたい 知識があります。 まず、鳥達には、鳥達の感情がありますし、 集団生活を営んでいるものの、各個体について個性があり、 一匹一匹、考え方も違うし、話し方にも個体による癖があるという事です。 (集団による癖もあります。アメリカのカラスと日本のカラスでは共通語も ありますが、殆ど2/3くらいは、別体系の言語とお考えください。だって、 人間でも、英語と日本語。全然違うでしょ。でも、例えば人間だって、 痛いときに悲鳴をあげるのはそんなにも違わない。) また、カラスについては、猛禽類ですので、一匹狼的な気質が高く、 他の鳥とは、行動も考え方も異なる特殊な鳥だとお考えください。 言語形態も大きく異なる。 その為カラス語を習得しても、他の野鳥語とは、まったく異なる為、 他の鳥語を習得する基礎にはならない事も伝えておきます。 これは種族が違っても、ある程度一般性のある共通鳥語が、 存在するのですが、それがカラスには当てはまらないという 事です。つまりカラスは猛禽類で食物連鎖の頂点にたつ為、 「ライオンとねずみが話をしない」のと同じような関係があるという事です。 共通鳥語とは、 「縄張りに入ってくんな」とか (普通の動物は縄張りがあるのが常識です。人間が変なんです) 「水(食べ物)があるよ」とか (鳥の気分としては、「食べ物→水」ではありません「水→食べ物」です) 「怪しい奴(物)発見注意せよ」とか (車も人も犬も、取り敢えず「怪しい奴」==「生活障害要因」として捉えます) 「警告レベル一段階あげろ」とか (鳥たちは普通その集団で管理する「警告レベル」というものがあります) いう奴です。 (カラスは警告レベルという考え方はなく、警告状態か普通の状態か2種類しかありません) 集団生活を営んでいる。関係上これら共通語が話せない鳥は一匹もいません。
また一般的な鳥達は子供や仲間等弱いものを守る為に、 やられたふりをしますが、(そういう時に使う言葉がある。これも共通語に近い) カラスの場合策士的に、そういう事をいう時があるので、信用できません。 (普通の鳥は本当に切羽詰まらないとそういう事は言いませんが、カラスは平気で言う) (切羽詰まると、飛び方も羽音も泣き声も凄いです。アクロバット飛行でいったり戻ったり、 落ちたり揚がったり。本当に羽が切れてるみたいな飛び方をします。 だから切羽つまるって言うんですね)
あーーーだらだら書いてても仕方がないですね。 こんなのは、他で調べればわかる事ですから。 (管理人調べた事がないので知りませんが) とにかく、管理人、ある程度、鳥語が解かる訳です。 (ある程度、です。完全に、でも「おおよそ」でもありません) ちょっと、鳥たちの言葉に耳を傾けた事のない人には、解かりかねるかも知れませんが。
それで、今日昼間雨が降っていたんですが、鳥たち(もちろんカラスではない)が、 相当激しく議論していました。 始めは単に雨脚が強まってきたので、仲間に警告を出しているのかと、思いましたが、 (勿論そういう事も言っていた)どうもそれはメインの話題ではないようです。 聞いたことのない言葉も多く、細かい内容は解かりかねましたが、 要するに話の趣旨は中程度の「何かがくる」という事でした。が、「何か」は私が完全に 鳥語を解さない為、なんだろな?ぐらいに思っていました。
補足1:人間にとっては単なる雨ですが、鳥たちにとって、小ぶりの雨と、大ぶりの雨の 意味は天と地、程も差があります。小ぶりの雨なら、木々や建造物に身を隠していれば、 済む話ですが、大ぶりの雨の場合にはそういうわけにもいきません。丁度、午後三時頃 でしたし、これから夜半にかけて気温が冷え込むのに、水に濡れてしまっては、死人 (鳥ですが)が出ます。つまりはそういう事を話し合っていたらしいのですが、それなら それでいつもの事ですし、普通議論にはならず、一瞬話が盛り上がる程度です。
補足2:冬に雨が降っているのに、夜に水を飲む様なアホな鳥は、自然に淘汰されます。 鳥たちは、喉が渇くけど、朝まで我慢しているんです。喉が渇くからといって水を飲むと 冬の寒さで死にますから、人間はどうだか知りませんが鳥達にとっては常識です。
管理人段々書くのにも疲れてきたんで、結論から言いますと、その後今晩(今ですが) 雷が落ちているんです。管理人、ああ、これが「何か」かぁと、やっと気がつきました。 つまり、地表を這って生活している人間たちと違って、鳥達は上空の大気の状態に敏感 な訳です。 (2006-01/14)


■■■最新、鶯語解析講座 ええと、最近のウグイスは「ホーホケキョ」と鳴かないんだお。(そーゆーふーに鳴くのは却って珍しい) えっと、最近のリューコーは「ホーホケ」と「ホホホケキョ」のパターンで、そのうち「ホーホケ」の「ホー」の部分は、 3種類の音程を使い分ける。つまり全部で主に4種類。 (バリエーションは無数にある。例えば「ホホホホホホケキョ」とか) も、もっちろん「リューコー」なんで変わるケド。 昔は「子供」が「練習してる時」に「ホーホケ」でほほえましかったケド。最近は「親鳥がホーホケと鳴く」 「たまたま」でも「方言」でもないみたいデス。「流行?」みたいデス。 (2006-06/25)