#8 MD022お魚+MUSASI2.0Aの謎(2006-02/22)
(注:このMEGADRIVEは元にしたVERが0.22です。最新のMEGADRIVEは本家が、更新してないのを
良いことに勝手放題やってますが、(いや、それは関係ないかも。)許可を得た訳ではありません。
スキルがあり、開発をしたい方は開発者に直接コンタクトをとって下さい。
私は開発者とは全く関係のない第三者です。
あくまでこのページの話は実験用途(教育用)です。)
■ええと、昨日はここは、ほっといてお魚さんばっか弄ってた。
現在のお魚さんは、44100固定なので、まず音関係(11025とか誤魔化して)軽くしないと、
速くなる訳がない状態なんだけど。
それでも、(無意味でも)他が弄りたかったんだい。(理屈で動いてる訳でもないんよ。気分最優先なもんで)
メモリ関係の要らんとこ外す。(当然速くなる)
のも、飽きてきたんで、
どおせ弄っても仕方ないVDPとか弄ってた。
で、CPUも「MUSA3.3旧タイプ」から「MUSA20A改造」へ乗せ代えてみた。
(今、別館に「実験版の実験版として」上がってます。「MD022A06_MUSA20A.zip」です。)
この「MUSA3.3旧タイプ」はお魚さんに元々入ってた物。
■お魚さんの出自は「GENESISplus」と言うらしいが、管理人、全然違う名前で、
このソース(と似たソース、恐らくこれの旧版)昔(多分2001年頃)見た記憶があるから、
「GENESISplus」の出自は...、
うーん。元までたどるのはめんどいが、src/system.cによると、
    Copyright (C) 1999, 2000, 2001, 2002, 2003  Charles MacDonald
だって、「Charles MacDonald」確かに、知ってる名前だな。
やっぱ「Copyright (C) 2001  Charles MacDonald」として記憶してる。
ううう、絶対に昔(多分2001年頃)弄った記憶があるのに、思い出せない。
generatorでもdgenでも、ましてやMAMEでもない。
■とにかく現状のMUSASI3.3とは、仕組みは同じだが、クロックテーブル(とクロック)が全然違う。
これを直すのは、生成ソースを弄っては駄目でm68k_in.c(と、m68kmake.c)を直し、
m68kmake.exeからやり直さないと駄目。なので、未だにやってないが、サンプルは、
「MD022A06_MUSASI20A」の/src/cpu33/m68make/
の下にある。
(m68kmake.exe)はクロスコンパイラでコンパイルしても意味ないよ。念のため。PSPではなくて、
自分の機械用にコンパイルするんだよ。うちはW98だから、DOSのDJGPPでコンパイルすれば良い。
別にVCPP使ってもボーランド(の無料の奴)でもLSICでも構わんが。
「cygwin」の標準のコンパイラ達は、PSP用とごっちゃになるのが嫌だから、使わない様にしてる。
が、これで出来るんだろな。
■ええと、話が訳わからん方向に進みつつあるので、要するに、現状の管理人版お魚さんは。
CPU33:MUSASI3.3旧タイプコア、ちょびっとクロック直し版。後で、MAMEの最新版にいれかえなくっちゃ。
と、
CPU20:MUSASI2.0A、PSP_DGEN100に入ってたのを管理人がMUSASI3.3風に弄った版。もちっと
なんとかしないと、クロックバグだらけ。これも後でなんとかせにゃ。取り敢えず現状の管理人版DGENに
入ってる奴を抜き出して、少し追加した版。追加したのは、execかけてから、現状何処まで行ったか調べる
機能なんだけど、もちっとやらないとやっぱ、だめだ。
(10:14)
■ええと、本題な。
MUSASI33をMUSASI20Aに乗せ代えてみた訳。
えーと、少し速くなった。
バーニングフォースは、「PSPGENESIS」みたいに遊べなくなった。
パノラマコットンは「PSP_DGEN」と同じような、バグりかたをする。
(管理人コアのせいだけかと、思っていたが、それ「だけ」ではないんだ。
だからといってDGENにMUSA33を乗せても駄目だよ。コアも対応をしないと変わらない。
大昔やったよ「06-01/24 DG #7 MUSASI3.3重 日記」だね)
(疲れたから休憩、10:34)
なごーっ。もー少しお魚さんに、ぎゃんばっち、もたっらにゃご。おさかんな、ガンバ。DGEnもギャンバ。
どっちも、いけーやれー。そこだー。にゃー。
(文責:ねこ)
(02/22、22:22ZZzzz...)