2009年11月1日に日本で発売開始になる「PSP go」は、従来のPSPが大幅にモデルチェンジしました。
そのひとつ、PSPオリジナルのドライブ「UMD」の代わりにフラッシュメモリーが搭載されることが注目されています。
「UMD」とは「Universal Media Disc」の略で、PSPの発売元・ソニーグループが開発した光ディスクのことをいいます。
「UMD」は「MD」と比較されることがよくありますが、それらは全く別々のもので、互換性もありません。
ディスクの大きさが違うことや、保護シャッターがついていないなど、「UMD」ならではの特徴もある一方で、他の機器で使用できない不便さもあります。
「PSP go」では、「UMD」が搭載されていないため、ソフトはダウンロード販売になります。
「PSP go」の発売により、「UMD」が使えなくなるのではという心配の声もあがっていますが、発売元の前向きな検討に期待したいところです。
インターネット上では、PSPでゲームを楽しめるサイトが多数ありますので、ゲームファンにとっては大変うれしいことです。
「PSPで9万本のゲームが遊び放題になる方法はこちら
。」からどうぞ!