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GW中はどこへ行くでもなく、

掃除や片付けに勤しんでいます。

最近は週末にブログ投稿をしていましたが、

時間もあるので、少し前倒しで投稿します。

 

 

キャンプに行けなかった鬱憤を晴らすべく、

またまたキャンプ道具を購入してしまいました。

ストレスフルな状態の私を見かねた奥さんは、

特別文句をいうこともなく、感謝感謝です。

 

 

キャンプ代の使い道が変わっただけと

自分自身に言い聞かせ、

心が穏やかになりました(汗)

 

 

 

 

 

はじめに(言い訳)

ユニフレームのファイアグリルを利用していて、

壊れた訳でもなく、使い勝手には不満はありません。

では、なぜこの時期に購入をしたのか?

 

 

・いつかスノーピークの焚き火台を購入しようと思っていた

 →一生もの焚火台は息子へつなぐ襷としたい

 →軽自動車への積載を考え薄型の収納が良い

 →ただただ格好いい

・ランドロック購入を機にスノーピークブーム到来

 →ランドロック中心のレイアウトを考えるようになった

 →いろいろと揃えたくなった

・ゼビオの株主優待の期限が6月まで

 →高いものを買うなら今がチャンス

 →どうせ買うなら、いつ買ってもOK

・キャンプに行けずストレスフルな状態である

 →言い訳以外のなんでもありません

 

 

結果、自分を正当化しようとしている言い訳にすぎません。

焚火台なんて、なんぼあってもいいですからね!

 

 

 

 

 

サイズ選択

スノーピークの焚火台を購入する方は

通る道かもしれませんが、

どのサイズを購入するのかを悩みました。

 

 

当初、車への積載を考えて、

一番大きく無くても良いかと思い

Mサイズ購入を前提で考えていましたが、

結果Lサイズを購入しました。

 

 

1.ユニフレーム ファイアグリルとのサイズ感

ファイアグリルで鍋やフライパンを使いながら、

余っているスペースで焼くき物をすると窮屈で、

今使っているサイズ以下は厳しいことから、

結果Lサイズが良い。

 

<ユニフレーム:ファイアグリル>

使用時:約430×430×330(h)mm
収納時:約380×380×70mm

 

 

<スノーピーク:焚火台M>

使用時:350×350×248(h)mm

収納時:450×515×32mm

 

 

<スノーピーク:焚火台L>

使用時:455×455×315(h)mm

収納時:560×640×32mm


 

 

・薪を入れた時のサイズ感

やまハウス【キャンプ道具レビュー】さんの動画を見て、

市販の薪(35cm程度)がそのまま使えて、

収まり具合が良く、Lサイズが良い。

 

 

 

・オプションの選択肢

LとMは大きく変わりませんが、

Lの方が選択肢が多く、

ハーフサイズを並べて利用可能である。

(出典:スノーピークHPより)

 

 

 

 

 

スターターセットはどのぐらいお得?

Lサイズにターゲットを絞ったところ、

スターターセットがお得であるとの情報があり、

価格を比較した結果、

4,620円安くなることが分かりました。

(2021年5月3日時点)

 

 

炭床を1つ小さいサイズを購入するかたや、

そもそも要らないというかたも

いらっしゃるようですが、
こだわらなければスターターセットがお得ですね。

 

 

<スターターセット>

焚火台Lスターターセット:27,280円

 

 

 

 

<単品購入>

焚火台 L:17,160円
炭床ProL:5,280円
焚火台ベースプレートL:3,080円
焚火台 L コンプリート収納ケース:6,380円

-------------------------

合計:31,900円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

snowpeak 焚火台 L (スターターセット)

と言うわけで、前置きが長くなりましたが開封です。

これだけで12Kgぐらいあるので、かなりの重量感です。

 

 

箱を開けると、

最上部に説明書とコンプリート収納ケースが入ってます。

 

 

次に、焚火台です。

5.5kgもあるのでずっしりきます。

 

 

その次に、ベースプレートです。

 

 

最後に、炭床です。

上下左右も何重ものダンボールで囲われており、

単体で約4kgもあるので重いです。

 

 

内容物一覧です。

 

 

早速組み立てます。

ん~かっこ良いです。

 

 

前述では触れていませんが、

「焚火台 グリルブリッジ L」、「焼アミ Pro.L」も購入し

早速組み立てました。

 

 

横から見た図。

ブリッジの先端が焚火台の溶接部分に当たって、

少しグラグラする気がしますが、

設置の仕方の問題しれませんので要経過観察です。

 

 

 

 

 

ユニフレーム ファイアグリルとの比較

続いて、ファイアグリルと並べてみました。

サイズは前述してますので見栄えを中心に。

 

 

〈前提〉

スノーピークのブリッジは2段目で設置してます。

ファイアグリルはヘビーロストルをのせてます。

 

 

焚火台本体上部までの高さはほぼ同じです。

スノーピークはブリッジが3段階変えられるので、

火力調整がしやすそうです。

 

 

上から見た網のサイズは、縦は変わりませんが、

 

 

スノーピークの焚火台を90度回転すると、

10cm程差があります。

 

 

 

 

 

 

どちらも素晴らしい逸品です。 

ユニフレームのファイアグリルも使い勝手は良く、

とても気に入っているので、

主目的により使い分けていこうと思います。

 

 

焚火台なんて、なんぼあってもいいですからね!

(収納キャパシティを無視すれば)

 

 

 

 

 

まん延防止措置が解除されるのを待ちつつ、

キャンプ場の予約もなかなか取れないので、

デイキャンプも選択肢にしようかと画策中です。

関東近辺で良いデイキャンプ場を探してみます。

 

 

ちなみに、5月・6月は唯一予約が取れている

ケニーズ・ファミリー・ビレッジさんへ出陣予定です。

 

 

 

 

 

乱文失礼いたしました。

 

 

 

 

 

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