5/1に、今年初のキャンプ(ふもとっぱら)を

予定していましたが、

私の地域もまん延防止等重点措置の対象地域となりました。

 

 

よって、家族会議を重ね「中止」を決定しました。

<まん延防止等重点措置>

・不要不急の外出を控える要請がある

・旅行は延期、または自粛する要請がある

<キャンプ場への配慮>

・各自治体の要請を遵守し、日程変更を求めている

・キャンプ場へ迷惑をかけるような行動は慎むべき

<モラル>

・息子に対して見本となる行動・判断をする

・会社に迷惑が掛かる可能性も排除する

 

 

多くの方々も自粛を強いられているので、

自分だけなら大丈夫とは考えらませんでした。

また、大手を振ってキャンプに行ける日まで、

ギアを強化します!

 

 

キャンプに行く気マンマンだったので、

直前に最後の買い出しに行ってました。

 

 

 

 

snowpeak たねほおずき(つち)

奥さんが真っ暗だと眠れないと前々か言っていたので、

テント内で使えるほのかな明かりとして、

たねほおずきを購入しました。

 

 

3色あったのですが、テントやギアの色との

トンマナを考慮し「つち」を購入です。

 

 

■商品説明(出典:snowpeakホームページより)

小型のテントやタープの下で便利に使える小さなランタン
「ほおずき」の名を継いだ「たねほおずき」は、

球形デザインやシリコンシェードの雰囲気はそのままに、

直径62mmにまで小型化。

 

ほおずき譲りの温もりある光を放ちます。

 

一番の特徴は本体上部に装備したマグネットキャッチ。

ヒモに通して吊るしたり、磁石が付く鉄製品に

取り付けることができます。

 

また、搭載されたプログラムによって、

ロウソクのような光のゆらめきを出す、

疑似ゆらぎ機能もあります。手のひらサイズなので、

荷物を減らしたいシーンでの携行にも便利。

 

車内のラゲッジスペースや

ご家庭でのナイトランプとしても活躍します。

 

 

 

 

 

 

さっそく開封です。

コンパクトで可愛らしいフォルムです。

 

上部が磁石なので、付け外しが簡単ですが、

しっかりと磁力があり落ちてくる心配はないです。

 

 

電池をいれるため分解してみました。

外側の白いシリコンラバーは簡単に取り外しがでます。

カバーは光を和らげ、本体への衝撃も緩和します。

image

 

 

更に上部を取り外すと、単四電池が3本入ります。

連続点灯時間は、照度が「HI」で40時間程度です。

 

 

電池を入れたら、レンズ部分を押して点灯です。

少々堅いので強く押して割れないか心配ですが、

なんとも言えないほのかな明かりに癒やされます。

家の中ではなく、外で使いたいですね。

 

 

点灯のパターンは大きく3つです。

1.無段階調光

  最初は最大の明るさですが、

  レンズを長押しするとだんだんと暗くなってくるので

  任意のところで離して明るさを調整します。

 

2.段階的調光

  最初は最大の明るさですが、

  レンズを押すたびに段階的に暗くなり、

  チカチカ光るストロボタイプにもなります。

 

3.ゆらぎ

  ロウソクのように光がまたたきます。

  明るさも2段階調整ができます。

  大きなサイズの「ほおずき」だと、

  風が吹くとゆらぎ、辺りが静かになると

  光を抑える機能が付いているようです。

 

 

 

明るさは画像だと伝わらないですね。

こちらが一番暗くした状態。

 

 

こちらが一番明るくした状態。

背景の白い壁紙がはっきりわかります。

 

 

 

ちなみに、心配性な私はソリッドステークと

ガス(CB缶)も追加で購入しました。

 

 

 

 

まん延防止等重点措置が終了して、

キャンプに行ける日を待ちわびつつ、しばらく散在します。

 

ふもとっぱらに行けなかった

やり場の無い怒りを抑えるため、

今日も5/20出荷予定分のギアを購入したので、また後日。

 

 

 

 


乱文失礼いたしました。

 

 

 

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